文字起こしはほぼ完璧にできる
マイクの録音さえ正しくできていれば、文字起こしはほぼ完璧にできるだろう。固有名詞、人名以外はうまく文字に起こせるはずで、発言者による切り分けもしっかりできるはずだ。もし切り分けがうまくいかないようであれば、話した際にややかぶっている可能性があるので、そこを注意していただきたい。驚いたことに、名乗っていないにもかかわらず、呼びかけをもとに発言者の人名まで入力している。もし人名を正しく入力したいのであれば、「司会進行は戸田覚」などというプロンプトを入力してから進めればいいだろう。

要約と議事録を作成する
続いて要約を作成していこう。もちろん、文字起こしをせずにいきなり要約しても大丈夫だ。今回は単に要約してほしいと伝えているが、会議が長い場合は文字数を指定した要約も可能だ。例えば、500文字での要約などができる。
続いて、Word形式の議事録にまとめてもらうことにした。このあたりもプロンプトで入力するだけなので、思ったとおりに作ればいい。要約を見て内容の過不足を判断し、その上で議事録を作ってもいいだろう。要約をもとに議事録を作るようにすればOKだ。
重要なポイントはここだ。要約を見て不要な部分を削除したり、必要な部分を追加してから議事録の形に成型した方が早く完成できる。



ToDoリストなども作成できる
録音したデータを元にToDoリストや、必要なら表なども作成できる。やるべきことがいくつかあればToDoリストができるし、また数値などが多ければ表を作ることも可能だ。会議でプレゼンのスライドが提示されたならば、そのスライドのファイルも添付すると、より精度が高く作成できるだろう。会議の中で見積書を作成するということになったら、その部分だけ指示をして書類を作ることもできる。
もはや完全に人の代わりに作業してくれると言っても過言ではない。というよりも、人が作成するよりもかなり早いので、このジャンルに関しては人を上回っていると言える。
そもそも質の高い録音データさえあれば、今後AIが進化したときに、それをソースとしてさまざまな作業ができるようになるはずだ。前回でもお伝えしたように、とにかくクオリティの高いマイクで、良い音声で録音をしてほしい。



