円型から縦長へ

Instagramのハイライトが円型から縦長に変わり、表示される場所も変更になりました。

ハイライトのカバー画像を、円型のアイコンで作成していた場合、縦長にしないと見栄えが悪くなってしまうケースもあると思います。
新しいサイズ(縦長)に合わせて作り直す場合は、1080×1350pxの画像を用意しましょう。このサイズは、通常「フィード投稿」と呼ばれるInstagramの基本投稿と同じサイズで、5:4の縦横比率になっています。

オンラインでグラフィックが作成できるCanvaAdobe Expressには、同サイズのテンプレートが用意されていて、簡単にスタイリッシュな画像が作成できるのでおすすめです。

参考サイト:
Canva
Adobe Express

新しいハイライトのカバー画像を変更しよう

ハイライトのカバー画像を変更する手順について解説します。

【1】Instagramのアプリにログインした状態でプロフィール画面へアクセス、「ハイライト」ボタンをタップ

【2】カバー画像を変更したいハイライトを長押し

ここでは上段の左を選択しました。

【3】ハイライトを編集するメニューが表示されたら「ハイライトを編集」をタップ

【4】「ハイライトを編集」画面で「カバーを編集」をタップ

【5】「カバーを編集」画面が表示されたら左隅のアイコンをタップ

【6】「ライブラリ」画面で候補の画像が表示されたらあらかじめ作成しておいた画像をタップ

ここでは「セミナー情報」と書かれた画像をタップします。

【7】カバー画像の選択が終わったら、右上の「完了」をタップ

【8】「カバーを編集」画面に戻ったら、右上の「完了」をタップ

【9】「ハイライトを編集」画面が表示されたら、右上の「完了」をタップ

【10】ハイライトのカバー画像が変更されました

以上で作業は完了です。

まとめ

Instagramのハイライトが専用タブへ移行し、形状も変更になりました。継続して世界観を揃えて運用したい場合には、新しいサイズに合わせてカバー写真も変更するようにしましょう。制作するツールはCanvaAdobe Expressをおすすめします。

参考サイト:
Canva
Adobe Express