Instagramの大きな仕様変更

Instagramに限らず、さまざまなSNSで仕様変更が行われています。なかでも昨今の変更でインパクトが大きかったのが、「ハイライト」の表示仕様の変更です。これまで丸型で表示されていたハイライトが四角に変更され、プロフィール欄からタブへと表示場所も移動しました。

従来のハイライトは、自己紹介文のすぐ下に丸アイコンが並んでいたので、目立つコンテンツとして、固定しておきたい情報を伝えるための重要な役割を担っていました。
また、ハイライトを含めて「世界観」や「ブランドイメージ」を構築しているケースも多く、方向転換を余儀なくされたアカウントも多かったのではないでしょうか?

2025年の夏頃、一部のユーザーに試験的に導入されました。
その後、全ユーザーに適用になると思われていたのですが、結局今は元の形になり、配置場所も戻っています。

元に戻った理由として、以下の項目が推測されます。

  • ユーザーの使い勝手:ハイライトが移動することにより、存在に気づかれなくなることが多く、どこにあるかわからないユーザーが増えることが予想されます。
  • 閲覧数の低下:ハイライトが「タブ」へ移動することにより、閲覧数の低下する懸念があります。Web・ECへの誘導する役割を担っていた場合、サイトへの訪問者が減少する可能性があります。
  • 世界観、ブランドの構築に不利:丸いハイライトはプロフィールと一体化して、そのアカウントらしさを表現する一部を担っていました。丸いアイコンが表示されなくなると、世界観、ブランドの構築に影響があると考えられます。

Instagramの仕様変更はたびたびある

ハイライトの変更のように、Instagramではインパクトのある仕様変更が行われることがたびたびあります(カッコ内の年・月は、海外で実施されたものも含む)。

  • フィードを時系列からアルゴリズム順へ移行(2016年3月頃)
  • ストーリーズ機能の導入(2016年8月頃)
  • カルーセル投稿(複数画像/動画)の投稿が可能に(2017年2月頃)
  • IGTV(長尺動画)とボイス/ビデオ通話導入(2018年6月頃)
  • ショップ機能の追加(2019年5月頃)
  • リール(ショート動画)の導入(2020年8月頃)
  • IGTVタブ廃止、動画フォーマット刷新(2021年10月頃)
  • リールを最大3分に延長(2024年3月頃)
  • ハイライトが丸から四角へ変更、プロフィール画面からタブへ移動(2025年9月頃)
  • フォロワー1,000人未満はインスタライブが不可に(2025年11月頃)

代表的な仕様変更をピックアップしましたが、この他にも大小合わせて、さまざまな仕様変更や機能の追加・削除などがあります。

不可抗力なものもありますが、できれば仕様変更に振り回されることなく、運用できたらいいですよね。そのためにも、日ごろから情報収集をしておくことが重要です。

日頃から情報収集を!

Instagramに関する最新情報を収集するには、どうすればよいでしょうか?まずは、「一次ソース」を押さえておきましょう。

このように、公式から情報を得ることができるWebやアカウントがありますので、まずは定期的にチェックするようにしましょう。また、こまめにアプリにログインしておくこともおすすめします。

まとめ

Instagramを含め、さまざまなSNSでは仕様変更がたびたび実施されています。影響が少ないものもあれば、運用方針の変更を余儀なくされるものもあります。
アプリにこまめにログインしておくこと、そして公式からの情報をキャッチし、変化に対応できる運用体制にしておきましょう。