グラフを作成する

 前回の最後の手順では、集計結果とともに「他にできること」を提案してくれた。今回はその中から、グラフの作成を実行してみる。
 さらに、売上の予測もしてもらった。予測の作成はExcelでもちょっと難しい機能だが、複数のシートをまとめて把握し、その上で今後の売上を予測する作業が初心者でもすぐにできてしまう。なんと簡単なことだろうか。
 こちらも、「グラフを作って」と入力するだけなのでとても簡単だ。もちろん、集計した数日後や数週間後にグラフを作成してもかまわない。多くのAIで、作業した内容を記録しておけるものの、日々活用していると探し出すのが大変になる。仕事でまとまった作業をするときにMicrosoft 365 Copilotのノートブック機能を使うと決めておくと便利だ。

売上の様子を折れ線グラフにしてもらった
グラフの見方も教えてくれる
こちらは、売上の予測だ

スライドを作成する

 予測のデータが出たが、内容がよさそうなので、この結果をスライドにしてもらおう。今回は、3ページのスライドを作成することにした。この内容をプロンプトに入力するだけで、スライドを作成してくれる。
 スライドが完成したら、オンラインのPowerPointで表示されるが、これをダウンロードしてPowerPointで開いて編集可能だ。ここまでの作業がMicrosoft 365 Copilotのノートブック機能からできるのがとても画期的。例えば、このスライドを会議で提示し、「他の製品との比較をしてほしい」といったリクエストがきたなら、ファイルを追加してまた作業していけばいい。作業のベースになるデータや過去の経緯が記録されているのがとても便利だ。

データを基にスライドを作成した
完成したスライドをPowerPointで読み込んだ
もちろん、編集も自由にできる