小計するスペース(行)を追加する

 利用する表は前回と同様だが、こちらも並べ替えは済ませておくのが前提になる。その上で、小計を表示する行を追加する。これは手作業で挿入すればOKだ。
 分かりやすいように太字にしているが、デザインは好みで決めてほしい。

小計の行を追加した

SUBTOTAL関数を定義

 続いて、SUBTOTAL関数を定義する。関数パレットで作業するのが分かりやすいだろう。ポイントは1つめの「集計方法」で、ここに入力する数値で集計の方法が決まる。

1:平均 2:数値の個数 3:データの個数 4:最大値 5:最小値 9:合計

 このように決まっている。最も使うであろう合計が9なのが意味不明だが、決まりなのでこの数値を入れればOKだ。
 あとは集計する範囲を指定して実行しよう。

SUBTOTAL関数を定義する。集計方法に注意しよう
小計ができた

引数を変更してみる

 SUBTOTAL関数での集計ができたら、引数を変更してみよう。数式バーの引数を変更するだけで、上記の集計方法が変更できるので簡単だ。もちろん、この方法は小計機能で作成した小計にも流用できる。いちいちパレットを開くことなく、合計を平均値や最大値に変えたりできるわけだ。

引数を1に変更すれば平均値が求められる
引数を4にしたらデータが最大値に変わった