Facebook広告について

Facebookページには「広告」の機能がついています。有料にはなりますが、低コストで始めることができて、任意のタイミングで停止することもできます。
広告というと難しそうに思えるかもしれませんが、本稿では前編・後編を通して最も簡単に出稿できる方法を解説します。

Facebook広告の特徴とメリット

Facebookページの広告で一番の特徴としては、ターゲティングの精度が高いことがあげられます。広告出稿時に、地域や性別、年齢など、属性を指定することができるのです。
1日100円程度からスタートできて、広告期間終了前であっても任意のタイミングで停止することができます。

広告のフォーマットも、通常の投稿で使用するような文章+画像のほかに、動画広告やカルーセル広告、スライドショー広告などいろいろな種類が用意されています。

Facebook for Business よりカルーセル広告について

https://www.facebook.com/business/ads/carousel-ad-format
※広告マネージャーを使うことで、このような投稿も可能に。

カルーセル広告とは
1つの広告内に複数の画像・動画を横並びに配置できる形式です。閲覧したユーザーは、画像をスワイプすることで、別の画像・動画を表示させることができます。

検索結果と連動して表示されるリスティング広告と比べると、出稿のハードルは低いのもメリットの一つです。また、テストマーケティングの場として活用されることもあります。

Facebook広告が表示される場所

Facebook広告が表示されるのは、個人アカウントのニュースフィード欄です。

▲Facebookデスクトップ版
▲Facebookモバイル版

このほかに、ストーリーズやメッセージ、Facebookの検索結果などにも表示されます。そして、Instagramのアカウント有無と関係なく、Instagramへも同時に配信されるのが特徴です。

▼詳しくはFacebook公式ヘルプ記事を参照
https://www.facebook.com/business/help/407108559393196?id=369787570424415

出稿する前に「目的」を明確にしよう

Facebook広告を出稿すると決めたら、まずやることは「目的」を明確にすることです。いくつか代表的なものを紹介しますので、まずは目的を明確にしておきましょう。

  1. 認知の拡大
  2. 商談に繋げる
  3. 購入者を増やす(EC)など

しかし、最初から大きな成果を得ようと思ってもなかなか思うようにはいきません。まずは「認知の拡大」を前提として検討してみるとよいでしょう。この前提をふまえると、具体的にFacebook広告を出稿する際には、以下のような活用方法が考えられます。

  1. 投稿の拡散
  2. キャンペーンの告知先を拡大
  3. Webサイトへの送客
  4. ECサイトや物販への導線など

出稿前の準備について

Facebook広告を出稿する前に、以下を準備しておきましょう。

  • クレジットカードを用意する
  • ターゲットを決める(地域、男女、年齢、趣味・関心など)
  • 予算を決める

Facebook広告の決済はクレジットカードのみになっていますので、まずは用意しておきましょう。
※要件を満たしている場合は「月極請求書払い」も可能ですが、いくつかの条件があり、事前申請が必要です。
https://www.facebook.com/business/help/2086865811541431?id=2356205651275420
予算については、後編で解説します。

投稿内容について検討しよう

Facebook広告は、新たに作成した投稿に対して出稿することもできますし、過去に投稿した記事に対しても出稿できます。新たに作成する場合は、どんな投稿内容にするか検討しておきましょう。

WebサイトのURLを入れて投稿するタイプ
新サービス告知(キャンペーンタイプ)
動画を掲載するタイプ

キャンペーン投稿や新サービス告知などの場合は、画像に文字などを入れたバナータイプの画像を作成しておきましょう。