プレゼンは発表が重要

 そもそも、プレゼンではスライドを作って終わりではない。その後の発表が重要なのだ。とはいえ、慣れていないと、どのスライドで何を話し、どのくらいの時間をかけるのかがわかりにくい。ということで、今回はスライドを前提に、それぞれのスライドでどのくらい時間をかけて何を話すべきなのかAIに考えてもらう。
 利用するスライドは、20枚で以下のようなものだ。もちろん、自分で作ったスライドだけでなく、AIが作成したスライドでも利用できる。

作成済みのスライドを使用する
今回利用するスライドは20枚ほどだ

まず必要な時間を聞く

 まずは、Microsoft 365 Copilotを利用して、スライドを元に発表時間を調べてもらおう。なお、Microsoft 365 Copilotの利用にはサブスクリプションの契約が必要だ。
 プロンプトで「このスライドを発表するのに最適な時間を教えて」と伝えると、大まかな目安を提示してくれるので簡単だ。ただし、スライド1枚を1分が目安という形がベースになっているので、スライドの情報量などはあまり考えていないかもしれない。このあたりはプロンプト次第だろう。
 続いて、20分で発表する際の時間配分も聞いた。こちらも王道の配分をベースに教えてくれる。

発表に適切な時間を聞いた
20分でプレゼンする際の配分も教えてもらった

シナリオを作成してもらう

 大まかな時間配分が分かったので、そのまま「それぞれのスライドで話す内容を教えて」と書き込むと、話すべきポイントをリストにしてくれた。これで完了にしてもいいのだが、話し方がよくわかっていない場合や、AIを使うことでより精度を上げたいなら、「シナリオを作成してほしい」と依頼してみるといいだろう。すると、具体的に話す内容がある程度指示されるので、これはかなり参考になる。なお、次回は近い内容をGeminiを使って処理していく。

スライドで話す内容の箇条書きを作成してくれた
プロンプトに「シナリオを作ってほしい」と依頼すると、もう少し詳しい内容が作成できた