文字数を増やす

 1200文字程度の説明では物足りないと感じたので、今度は「東京23区の人口と収入を示す論文を5000文字で書いて」とプロンプトに入力した。
 結果は、2000文字超にまとめることができた。5000文字とはいかなかったが、普通に作成した1200文字よりは増やすことができている。このように文字数を指定する方法は試してみる価値はある。もちろん、500文字など縮めていく方向もありだ。

5000文字で作成してほしいとプロンプトに書き込んだ
元の下書きの倍程度の長さの書類を作成できた

英文の書類を作ってもらう

 同じ内容の書類を今度は英文で作ってもらう。プロンプトに「英文で作成して」と追加すればOKだ。英語力に自信がないなら試してみるといいだろう。ただし、英語力が不足していると、この内容が正しいかどうかを把握しづらいのが難点。再度翻訳して日本語で読むなどして確認するとよい。
 さて、次回はPowerPointでスライドを作っていく。

今度は英文で書類を作成してほしいとプロンプトに書いた
英語での書類作成ができた