ビジネス向けLINEでUIをアップデート
スタンダード:495円/月(年額契約)

LINE WORKSは、同社ビジネスチャットの最新版「『LINE WORKS』バージョン4.2」を発売した。今回、トークルームがカテゴリー別(全て/1:1/複数人/Bot)に分類して表示されるようになった。また、トークや掲示板、カレンダーの更新など複数の通知がある場合も、重要な通知を見逃さないようUIを改善。例えば、サービス通知に新着トークや予定の招待がある場合、アイコンに「N」のマークが表示できる。掲示板内の投稿が増えてきても、投稿にラベルを付与すれば簡単に分類可能だ。また、ラベルでフィルタリングできるため確認したい投稿にすぐにたどり着ける。本製品のストレージ機能である「Drive」の拡張機能「Drive Plus」ではワンタイムパスワード方式のファイル添付機能、OCR技術を活用した検索機能の改善などに対応した。「Drive アプリ」で、文書をスマホのカメラでスキャンすれば、PDFまたはJPG形式でDrive内に保存できる。