パナソニック コネクト

FZ-56
価格:オープンプライス

 屋内外の立ち仕事で業務用端末が故障すると、企業のビジネス継続に関わる大きなリスクとなり得る。そのため、屋内外の作業現場で使われるノートPCは、故障やダウンタイムを回避するものが望ましい。そこで紹介したいのが、パナソニック コネクトが発売した堅牢PCである「タフブック」シリーズの新製品「FZ-56」だ。

 本製品は、米国国防総省基準の「MIL-STD-810H」や「IP53」などの耐振動、防塵防滴性能に準拠した。雨粒のような水滴で濡れても動作に支障はない。駆動時間は約13.5時間(動画再生時)だ。指先、手袋、スタイラスペンなどの入力を自動で判別し、最適なモードへ瞬時に切り替える「オートモード」を新たに搭載。入力設定を変更せずスムーズに操作できる。モニターは14インチで約1〜1,000cd/m2の輝度調整に対応し、「ARフィルム」(低反射処理)も採用した。日中の屋外や屋内の暗所で、モニターの文字や写真を高い視認性で確認できた。

 FZ-56は、強靭な筐体で屋内外の現場作業をサポートする。

右側面にイヤホンジャック、USB Type-C(Thunderbolt 4対応、USB4対応)、有線LANを備えた。スタイラスペン(別売)を収納する機構も搭載。左側面にはバッテリーパックやセキュリティスロット、筐体の上側にはHDMIやUSB Type-Aと端子や機構を豊富に備えた。
FZ-56のキーボードの下には、持ち手の部分が広いグリップのハンドルを搭載している。解像度がWUXGAで、14インチのモニターを屋内外で活用可能だ。モジュラー構造でバッテリーパックやインターフェースを拡張でき、長時間作業やさまざまな周辺機器への接続に対応する。
日中の屋外(左)と暗い室内(右)でのモニター表示。輝度は約1~1000 cd/㎡と調節範囲が広く、場所に合わせて設定を変更可能だ。さらに、「反射防止フィルム」付きのため、晴天時の屋外作業や倉庫など暗い屋内でも、視認性の高い画面環境を実現する。
別売りのスタイラスペンも併せて購入すれば、描画などをスムーズに行える。入力操作は自動的に判別されるので、立ち作業などで即座にメモや書き込みたい場合も手間取らずに対応する。本体のバッテリーは、標準で動画再生時が約13.5時間、アイドル時が33.5時間の駆動に対応する。