データを安心安全に管理できる
ストレージを厳選してご紹介!

企業活動を円滑に進めるためにデータは欠かせないものだ。近年、ビッグデータやAI、IoTの普及に伴い、企業や組織が保有するデータ量が増加している。増加し続けるデータを効率良く格納するためには、ストレージを刷新する必要がある。さらにデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるにはデータの活用が不可欠であり、ストレージにはデータを活用しやすい形で格納することが求められている。またAIの悪用などによって巧妙化するサイバー攻撃やBCP対策として、企業や組織は保有しているデータを保護する必要がある。そこで今号では、各メーカーがお薦めするデータの格納・活用・保護に最適なストレージ製品を紹介する。

【アイ・オー・データ機器】HDL2-HBシリーズ
【デル・テクノロジーズ】Dell PowerStore
【QNAP(エレコム)】TS-H1277AFX/F
【ニューテック】SmartNAS1000、CloudyV NAS/Windows 2022
【kubellストレージ】セキュアSAMBA


特集概論:オンプレミスとクラウドの違いを把握しストレージ環境の動向を捉える

ストレージと一言で言ってもその範囲は広い。オンプレミスやクラウドにおけるストレージ、そして企業の規模によっても異なる。そうした中でも昨今注目すべきポイントとして、オンプレミスとクラウドにおける導入予定のストレージの形態の変化、そして企業のストレージ活用の課題について、ノークリサーチ シニアアナリスト 岩上由高氏に話を聞いた。
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