ヤマハ株式会社「10ギガアクセス VPNルーター RTX1300」

■ 10ギガビット対応のコンボポートを2ポート搭載
■ NTT東西が提供する10G回線サービス、フレッツ光クロスに対応
■ NATセッション数が25万セッションと処理能力が大幅に向上
■ 新機能「フレキシブルLAN / WANポート」で多様なネットワークに適したLAN構成へ柔軟に変更
■ 好評の「LANの見せる化」、「クラウドからの管理」による運用負　荷軽減を実現

GIGAスクール構想にて全国の公立学校にICT環境が整備されました。しかし、アクセス集中によるネットワーク帯域の逼迫やセッション不足といった課題が顕在化。RTX1300は10ギガポートを搭載、25万のNATセッションを性能を有します。またLAN見える化機能やクラウド型管理サービスにより管理者の運用負荷を軽減。各学校のネットワーク課題解決に十分な性能を有したコストパフォーマンスに優れたルーターです。

LANインターフェースの物理構成を、回線速度やネットワーク構成に応じて自由に変更することができます。通信速度が異なるポートを同一のLANに割り当てることが可能で、Web GUIでの設定やLANマップとの併用にも対応しており、10ギガビット対応ポートを最大限に活用しながら管理性の高いネットワークを構築できます。

従来機種と比べ、スループットをはじめとした各種性能が大幅に向上しており、接続端末が多い中規模拠点向けルーターとしてだけでなく、複数拠点を相互接続するためのセンタールーターとしても利用できます。
■ スループット：最大9.9Gbps　
■ IPsecスループット：最大3.0Gbps
■ VPN対地数：合計100対地　※別途ライセンスで1100まで拡張予定
■ NATセッション数：250,000

ヤマハ初の10ギガビット対応ルーター
ルーター、スイッチ、無線APをオールヤマハでギガ越え
10ギガビット対応のコンボポートを2ポート搭載し、LAN側とWAN側両方に利用可能です。
マルチギガ/10ギガ対応のL2スイッチ「SWX2220/2320シリーズ」、WiFi6に対応した無線AP「WLXシリーズ」を組み合わせるこにより、オールヤマハ製品にて1ギガを超える高速ネットワークの構築を実現。オールヤマハにより、好評のLAN見える化機能にて、運用管理の負荷を軽減します。