こんな課題を解決します

帳票の種類やレイアウトが多く、ドキュメント内の情報を有効活用できていない
レイアウトごとの読取り箇所設定は不要!AIが自動で情報の記載場所を検知し、値を抽出してkintoneに自動入力します。
電子帳簿保存法への対応のため、相手先、日付、金額情報を手入力していて大変
帳票から電帳法対応で必要な値をAIが読取り、自動入力します。AIの活用により、スムーズな電帳法対応が実現します。
各契約書や帳票が複数のシステムに保管されていて、どこを見に行けばいいか分からない
1つのアプリで帳票類型問わず文書データの保管ができます。帳票を探すために、複数のシステムを行き来する必要はありません。

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特長

ポイント 1 設定は簡単!人間に指示をだす感覚で、様々な情報の自動入力が可能

"ことば"(自然言語)でAIに指示を出すだけで、請求書、履歴書、作業日報、伝票など様々な帳票から欲しい値を自由に抽出できます。
各帳票データの情報を利用してkintone上での検索・分析が可能になります。rn
設定は簡単!人間に指示をだす感覚で、様々な情報の自動入力が可能

ポイント 2 値を加工・翻訳して登録することが可能

AI-OCRで抽出した値の「1文字目」「下三桁」などを指示することで、AIが自動で値を加工し、指定のフィールドに自動入力します。rn
バーコード等から特定のコードを抽出することも可能です。rnまた、英文を日本語に翻訳して値を登録することも可能です。rn
値を加工・翻訳して登録することが可能

ポイント 3 自動更新条項の有無など、文書内の情報をAIに判断させた結果を自動登録することも可能

契約書のような複数ページの非定型文書から自動契約更新条項の有無や支払条件などをAIが解析し、指定のkintoneフィールドに自動入力するような活用も可能です。
自動更新条項の有無など、文書内の情報をAIに判断させた結果を自動登録することも可能

ポイント 4 抽出した値からシームレスにマスタ連携が可能

抽出した値をルックアップフィールドに格納できるため、ドキュメント上に無い情報をマスタから補完することが可能です。
rn商品マスタ、顧客マスタ、従業員マスタ等から必要な情報を自由に自動登録できます。rn
抽出した値からシームレスにマスタ連携が可能

ポイント 5 集計、グラフ描写、社内ワークフロー機能も併用可能

kintoneがベースのため、集計、グラフ描写、ワークフロー機能と併用することで、ドキュメント承認プロセスの改善と積極的なデータ活用が可能です。
ExcelやRPAによる集計作業は必要ありません。
集計、グラフ描写、社内ワークフロー機能も併用可能