Instagram投稿文では誘導できない理由と対策

InstagramからWebサイトやECサイト、LPなどへ誘導する目的で、投稿文(キャプション)にリンクを貼っても、ただの文字列になってしまいます。

▲Instagramの投稿文(URLを記載しても、リンクしない文字列として表示される)

この状態では、Webサイトへジャンプすることはできません。
しかし、Instagramを通じて「イベントやセミナーに申し込んでほしい」「イチオシの商品を購入してほしい」といった目的がある場合は、やはりWebサイトへ誘導し、エントリーや購入・決済につなげる必要があります。

上図のように、Instagramの投稿文に記載したリンクはただの文字列にはなってしまいますが、工夫次第でWebサイトへ誘導することができますので、本稿で詳しく解説します。
なお、Instagram広告を使うと投稿そのものにリンクを貼ることができますが、ここでは広告を使わない方法をお伝えします。

【1】ログインした状態で右下のアイコンをタップ、アカウントのプロフィール画面へアクセス

【2】「プロフィールを編集」をタップ

【3】プロフィール編集画面が開いたら「リンク」をタップ

【4】リンクを編集する画面で「リンクを追加」をタップ

【5】リンクを追加する画面が表示されたら誘導したいWebページのURLとタイトルを入力

「タイトル」は、リンク先のページについて説明する短い文言を入れます(日本語でOK)。
入力し終わったら、右上の「完了」をタップします。

【6】追加したリンク先が表示される

【7】リンクの状況を確認

プロフィールの画面でリンクのアイコンがついた項目をタップすると、画面下方に「リンク」が表示されます。

「リンク」の下に表示されているテキストをタップすると、設定したWebサイトへ遷移します。

ストーリーズからの誘導

Instagramのストーリーズには、リンクを設定できるスタンプがありますのでぜひ活用しましょう。
ただし、ストーリーズは投稿から24時間で消えてしまいます。継続して表示させたい場合は、ハイライトに保存しておくと、いつでも見れるので効果的です。

【1】ログインした状態でプロフィール画面の左上にある「+」ボタンをタップ

【2】「ストーリーズ」をタップ

【3】「ストーリーズに追加」の画面で写真の一覧が表示されたら投稿に使用する画像を選択

【4】ストーリーズの編集画面で「スタンプ」をタップ

【5】スタンプの候補一覧が表示されたら「リンク」をタップ

【6】リンクを追加する画面が表示されたら「URL」の欄に誘導したいWebサイトのURLを入力

【7】「スタンプテキスト」の項目に誘導先のページを案内するテキストを入力

テキストの入力が終わったら、右上の「完了」をタップしましょう。

【8】Webサイトへ誘導するリンクボタンの設定完了

必要に応じて、右側のボタンからテキストの入力や音楽の設定などを行ってください。
編集や各種設定が終わったら、下の「ストーリーズ」ボタンをタップします。

これで作業は完了です。ストーリーズからWebサイトへ誘導するリンクボタンが作成できました。

投稿からの誘導

投稿文(キャプション)にURLを記載しても、リンクとして機能せず、ただの文字列になってしまいます。
しかし、投稿画像の中にQRコードを配置したり、文面でプロフィール欄のリンクへ誘導するなどの工夫を凝らすことで、スムーズにWebサイトへ繋げる流れを作ることができます。

投稿する画像にQRコードを入れる

Instagramで複数枚の画像を投稿する際は、最後にQRコードを載せた画像を作成して差し込むのが効果的です。こうした画像は、CanvaやAdobe Expressなどのツールを使えば手軽に用意できます。
その際、画像の中に「スクショしてスキャンしてね!」という一文を添えるのがポイントです。この一工夫があることで、ユーザーが迷うことなくスムーズに次のアクションへと移ることができるようになります。

投稿文を工夫する

投稿文(キャプション)に以下のような文言を入れておきましょう。

プロフィール画面へのアクセスを促し、リンクの欄から必要なページへ訪問してもらえる可能性が高まります。細かい技ではありますが、投稿文の終盤にぜひ一言入れてみてください。

まとめ

Instagramは、X(Twitter)やThreadsのように、本文からリンクを貼る機能がありません。しかし運用する中で、Instagram経由でWebサイトやECサイトへの誘導が必要になることがあります。「プロフィールからのリンク」「ストーリーズのリンクスタンプ」「投稿画像へQRコードを入れる」「本文からプロフィールへの誘導」など、工夫次第でWebへの誘導ルートを強化することができますので、ぜひ試してみてください。