プレゼンテーションや展示、広告など、プロジェクターはあらゆる場面で使用されている。しかし使う環境によってはスクリーンの正面にプロジェクターを置けなかったり、湾曲スクリーンや部屋の角に投写したかったりするケースもあるだろう。そこで活用したいのが、シャープマーケティングジャパンのプロジェクター「ViewLight」だ。プロフェッショナルモデルとスタンダードモデルを用意する本製品の特長を詳しく見ていこう。
多様な場所に設置できる静音設計
まずはプロフェッショナルモデルの「XP-P」シリーズから紹介しよう。本シリーズは高輝度のレーザー光源を採用し、「XP-P701U-W」では7,000lm、「XP-P621U-W」では6,200lmの明るさを実現する。3枚の液晶パネルを使って光の三原色を作り出す投写方式を用いており、全白だけでなくカラーも明るく表現可能だ。黄色や水色といった中間色も発色が良く、明るい場所でも映像を鮮やかに表示できる。加えて、独自の防塵性能を備えた密閉構造により、フィルターレスを実現している。そのためフィルター交換のメンテナンスが不要なのだ。また、密閉構造を生かした静音設計※1で、静かな会議室や教室でもファンノイズが気にならない。
さらには「台形補正」「垂直角打ち補正」「湾曲補正」といった映像補正機能を搭載し、さまざまな設置環境の投写に対応する。ほかにも、投写位置を手動で調整可能な「レンズシフト」、垂直方向に360度投写できる「チルトフリー」、水平方向に360度投写可能な「ロールフリー」、縦長での画面投写が行える「ポートレート投写」にも対応し、あらゆる環境への設置・投写ができるのだ。


可搬性が高い軽量&コンパクトさ
次に紹介するのはスタンダードモデルの「XP-E」シリーズだ。本シリーズも高輝度のレーザー光源を採用し、「XP-E501U-W」は5,000lmの明るさを実現している。また色再現性の高い液晶方式を採用し、全白のほかに中間色も奇麗に発色する。明るい場所でも鮮やかに映像を表示可能だ。
XP-E501U-Wは、本体重量は約5kg、外形寸法は幅約390×奥行き約294×高さ約128mm(突起部含む)の軽量・コンパクト設計になっている。可搬性に優れ、複数の場所で1台を共有して使う場合もお薦めだ。さらにHDMIを2ポート搭載するため、複数のデバイスと接続することで活用の幅が広がっていく。USB Type-Aポートも備えており、画像を保存したUSBメモリーを接続すれば、PCレスでのプレゼンテーションが行える※2。加えて台形補正、垂直角打ち補正、湾曲補正にも対応しているため、垂直コーナーや湾曲スクリーンにも投写可能だ。XP-PシリーズやXP-Eシリーズを提案し、顧客のプロジェクター環境を改善しよう。
※1 XP-P701U-Wは22〜31dB、XP-P621U-Wは22〜29dB。
※2 市販されている全てのUSBメモリーの動作を保証するものではない。
