Peripheral
直感的にクラウドにデータ保存
PFUは、直感的にデータを保管できるイメージスキャナー「ScanSnap iX2500」を発売した。従来製品「ScanSnap iX1600」の4.3インチから5インチに拡大し、レスポンスが向上した静電容量式タッチパネルを採用している。速い操作性で、印刷設定変更もタッチパネルで完結する。ユーザーの切り替えもできる。給紙カバーの開閉と連動して2.9秒で電源がオンになるため、起動も迅速だ。
スキャン方法は、PCやスマートフォンなどのデバイスとUSBもしくはWi-Fiで接続する。

価格:オープンプライス



本体から直接クラウドにスキャンデータを送信できるサービス「ScanSnap Cloud」との連携にも対応している。クラウドサービスは、「Box」「Dropbox」「Google ドライブ」「Microsoft OneDrive」のほか、会計サービスの「Freee会計」「弥生会計」、名刺管理サービスの「Eight」などとも連携可能だ。
本体の操作性が高いScanSnap iX 2500は、残存する紙書類の電子化に役立てられる。