【NAS/ランサムウェア・BCP対策】万が一の危機発生時に迅速な復旧で企業を守る

こんな課題を解決します

万が一のランサムウェア感染時にも焦らない対策

不変スナップショットを設定することで、データを不変（イミュータブル）なデータとして保存します。管理者権限でも削除・変更が出来ないため、ランサムウェアなどで管理者権限を利用して不正にアクセスされた場合でもデータを保護します。

クラウドへのバックアップでBCP対策

万が一の災害時やランサムウェア感染時にも、社内ネットワークから切り離されたクラウド上にバックアップを保存することで、バックアップデータを保護することができます。TeraStationは、NASの設定もバックアップ可能な為、迅速な復旧が可能です。

異常ファイル検知で、感染/感染拡大を防ぐ対策

「異常ファイル操作検知機能」で、書き込まれたファイルの拡張子をチェックします。異常ファイルを検知した際は、メール、「キキNavi」にて管理者へ通知。NASをネットワークから切り離すなどの対処が可能となり、被害の拡大を抑えることに活用いただけます。

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特長

ポイント 1 万が一のランサムウェア感染時にも、被害を最小限に抑える不変スナップショット機能

TS7010シリーズ、TS6000シリーズ、TS5020シリーズ搭載の不変スナップショット機能は、正規管理者情報の漏洩時にも有効です。rn「不変スナップショット」を設定することで、指定した期間はスナップショットデータを不変（イミュータブル）なデータとして保存します。rn管理者権限でも削除・変更が出来ないため、ランサムウェアなどで管理者権限を利用して不正にアクセスされた場合でもデータを保護します。

ポイント 2 万が一の災害時やNAS故障時にも、遠隔地にクラウドでバックアップデータを保存して安心

キキNaviに登録しているNASのデータをクラウドにバックアップすることが可能です。従来の年額買い切りパッケージ版のほか、月額/年額支払いのサブスクリプション型プランにも対応。rnバッファロー「キキNavi クラウドバックアップ」は、複数拠点をお持ちでないお客様でもBCP対策が可能です。ファイルなどのデータだけでなく、ユーザー/グループ/アクセス権限などの設定情報もあわせてバックアップ/復元（リプレース）することができるため、万が一のトラブル時にも迅速な復旧のお手伝いができます。

ポイント 3 異常ファイル操作検知機能で異常を検知し管理者へ通知、感染及び感染拡大を防ぐ

バッファローの「異常ファイル操作検知機能」はrnNASへ書き込まれたファイルの拡張子についてチェックを行います。異常なファイルを検知した際は、メール、リモート管理サービス「キキNavi」にて管理者へ通知することで、NASをネットワークから切り離すなどの対処が可能となり、被害の拡大を抑えることに活用いただけます。また、スナップショット対応機種※1では、設定した時間間隔ごとにファイルの変化量を監視、異常を検知した場合にはスナップショットを保持します。万が一ランサムウェアによりデータを暗号化されてしまっても、暗号化前の復元ポイントのファイルを迅速に復元できます。rn※１．スナップショット対応：TS7010、TS6000、TS5020シリーズ（TS3030シリーズは非対応）