PHILIPS「346B1C/11」

3440×1440ピクセルの極めて鮮明なQHD映像を実現。高ピクセル密度の高性能パネルと、178°の広い視野角に対応することで、映像やグラフィックが鮮やかでクリアに表示されます。また、Ultra Wide 21:9フォーマットにより、スプレッドシートを左右に並べて比較したり、より多くの列を一度に表示できるため、作業効率も大幅に向上します。CADやCAMで高精細な描画が求められる方、膨大なデータを扱うスプレッドシート作業が多い方、日常的に株価チャートを監視される方などに特におすすめです。

CAD画面を複数に分割して、コマンドや履歴表示エリアと作業用の図面・モデル領域を明確に分けられるため、作業スペースを広く使えます。細かな部分や複数の図面も同時に表示・比較でき、ツールバーやプロパティも常時表示可能。画面切り替えの手間が減り、快適かつ効率的な設計作業を実現します。

スナップレイアウトは、ディスプレイ上に多くのウィンドウを効率よく配置でき、生産性を大幅に向上させる機能です。好みのレイアウトを選ぶだけで理想的な作業環境がすぐ整い、エンジニアのコーディング画面やリモートデスクトップを表示しながら、別のウィンドウで作業するなど、複数のタスクを快適に同時進行できます。

マルチクライアント統合型KVMスイッチを使えば、1組のモニター・キーボード・マウスだけで2台のPCを簡単に切り替えて操作できます。便利なボタンで瞬時にソースを切り替えられるので、PC2台分の処理能力が必要な場合や、1台の大画面モニターを2台のPCで共有したい場合にも最適です。セットアップも簡単で、多様な作業環境に柔軟に対応します。

34インチ曲面ワイド画面で、作業領域が広く快適に！
最先端USB Type-C 3.2 Gen1を搭載。

電源供給が可能なUSB Type-Cドッキングステーションを内蔵しています。スリムで表裏の区別がないコネクタにより、1本のケーブルだけでシンプルに接続できます。キーボードやマウス、RJ-45イーサネットケーブルなど、さまざまな周辺機器もモニターにまとめて接続できます。USB-CケーブルでノートPCをモニターにつなげば、ノートPCへの電源供給や充電に加えて、高解像度の映像出力や超高速データ転送も同時に行えます。