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リモートワークに最適なノートPC選定をパナソニック担当者がアドバイス

リモートワークに最適なノートPC選定をパナソニック担当者がアドバイス

2020年06月04日更新

需要急増! 即効・即納
リモートソリューション

在宅勤務やテレワークの実施で需要が急増しているリモートワークソリューション。各メーカーへの問い合わせが激増する中、すぐに利用が開始できる提案しやすいソリューションを紹介する。PC、リモートデスクトップ、ヘッドセットやスピーカーフォン、Web会議ソリューション、業務関連アプリまで、商機は幅広い。

テレワークをしてみて課題が浮き彫りに?
まずはPC!リモートワークに最適な1台を探す

1.画面サイズ screen size

14インチ以上の大画面モデルの需要も高まる

リモートワーク時の作業のしやすさに直結

PCでの作業のしやすさを大きく左右するのが画面の大きさ。テレワークやリモートワークで活躍するノートPCの選定時にも画面サイズは重要なポイントだ。ノートPCの場合、画面の大きさはそのまま本体サイズになるので、持ち運び時の利便性も考慮して選択されるべきだろう。必ずしも大きい画面を必要としていないユーザーも少なくない。

ただし、大画面のノートPCが売れている傾向はあるという。パナソニック モバイルソリューションズ事業部 法人営業1部 課長 淺川 亮氏は「テレワークやリモートワークが拡大する中で、14インチなどの大画面ノートPCの需要が確実に伸びています。モバイルの定義が大型化していると言えるでしょう」と話す。例えば、パナソニックの法人向けレッツノートでは、10.1、12、12.1、14インチの画面サイズのラインアップがあるが、14インチも売り上げが拡大している。

IDCの調査でもノートPCの大画面化の傾向が予測されていたが、カフェや営業先などでの作業だけでなく、在宅勤務のように長時間自宅で作業するようなケースでは、より作業がしやすい画面サイズのノートPCが選択されていくだろう。もちろん従来からノートPCの定番となっている13インチ前後のモデルも、画面サイズと携帯性の両立という側面からの支持は根強く残りそうだ。

2.頑丈・堅牢性 TOUGHNESS

持ち運びが増えると破損のリスクも高まる…

どこで使っても壊れないが重要

持ち運びができるノートPCは、据え置きのデスクトップPCと異なり、落としたりぶつけたりするリスクが増える。当然ながら、ある程度タフな製品の選択もまたポイントだ。

「新たな感染症の拡大で急に在宅勤務をしなければならなくなったケースは少なくないでしょう。そもそもノートPCの扱いに慣れていないユーザーなどは、落としたりコーヒーをこぼしたりして壊してしまう可能性も考えられます。そうした状況も見据えた製品選定が必要でしょう」(パナソニック モバイルソリューションズ事業部 法人営業1部 主務 堀 清隆氏)

 例えばレッツノートは、本体にボンネット構造が採用されており、通勤ラッシュ時などの激しい混雑を想定した負荷にも耐えられる構造になっている。また、現在発売されているノートPCでは、米国防総省の物資調達基準となるMIL規格に対応した製品も多く登場している。堅牢性や耐久性については、こうした指標も参考になる。

3.性能 performance

Web会議中にPCがフリーズするのは避けたい…

オフィスと同じように仕事をする

「会社からテレワーク用にノートPCが貸与されたけど、Web会議するだけで固まる…」こんな悲鳴もちょこちょこと聞かれる現在、ストレスなく業務が遂行できるリモートワーク環境を作るには、相応の性能を有したPCが必要であることは明らか。業務ではExcelなどの重いデータを扱うこともしばしばで、Excelを編集するだけでいつもよりも多くの時間が消費されていくような環境では、テレワークは根付いていかない。業務に見合った性能を持つノートPCを選ぶのが望ましい。

「Windows 10への移行に際し、Windows 7で利用していたノートPCをそのまま利用しているケースでは、PC自体が古く性能が低い可能性もあります。そうしたユーザーには、仕事の内容に適した性能を備えるノートPCの提案が有効でしょう」(パナソニック モバイルソリューションズ事業部 マーケティング部 課長 内本竜太氏)

もちろん、VDIなどを利用しているのであれば、シンクライアントデバイスでもいいだろう。大切なのは、業務内容や採用するシステムに応じたノートPCが用意できていて、テレワーク環境でもオフィスと遜色なく仕事ができるかどうかだ。

4.キーボード&インターフェース Keyboard & Interface

外付けモニターやキーボードの提案チャンスも増えそう!

ノートPCでも妥協しない

デスクトップPCとノートPCの違いとして画面サイズとともに挙げられることが多いのはキーボードだ。オフィスで利用しているデスクトップ用のキーボードと比較して、ノートPCのキーボードはどうしても小さくなり操作性が落ちる。そのため、ノートPCの選定時には、キーストロークの深さや、キー自体の大きさなど、キーボードの打ちやすさもポイントになる。「例えば、レッツノート LV8シリーズは、14インチの本体に縦/横19mmのキーピッチとキーストローク2mmのフルサイズキーボードを搭載しています」(堀氏)

もちろん、テレワーク環境などでは、ドッキングステーションを使用して、外付けのモニターやキーボードを活用してもいい。そうすれば、ノートPCを利用しながら、より大きな画面、打ちやすいキーボードで仕事ができる。こうした環境の提案チャンスも増えていくだろう。

モバイルPCシェア1位のレッツノートを提供するパナソニック担当者がアドバイス!
PCとセキュリティを組み合わせて売る

淺川氏:テレワークが増えることで、ノートPCを持ち歩く機会が増えます。そうなるとセキュリティニーズも高まります。

堀氏:パナソニックでは、ノートPCのデータを遠隔で消去できる「TRUSTDELETE Biz」を用意しています。ノートPCの紛失などの事態を考慮すると、こうしたソリューションはお薦めですね。TRUSTDELETE Bizは、LTEに対応したレッツノートに対して、電源がオフの状態でも遠隔からデータの消去を可能にします。

内本氏:DISオリジナルモデルにもバンドルしていくので、積極的に提案していただきたいですね。

レッツノート CF-LV8
14インチの大画面液晶にフルサイズのキーボードを搭載。重量は約1.25kg。1,920×1,080のフルHD液晶で、Web会議時の映像もクリアに表示できる。周囲の雑音をカットするアレイマイク(雑音カット機能)も搭載している。

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