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即戦力の情報セキュリティ人材を三日間で養成する『CND(認定ネットワークディフェンダー)コース』

即戦力の情報セキュリティ人材を三日間で養成する『CND(認定ネットワークディフェンダー)コース』

2020年02月05日更新

即戦力の情報セキュリティ人材を
三日間の実講習とオンライン実習で養成

東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は、日本を狙ったサイバー攻撃が激増すると警告されている。ところが日本では情報セキュリティの人材不足が深刻化しており、人材の育成とスキルの向上が急務となっている。そこで実践的なトレーニング内容で即戦力となる人材を短期間で養成する、グローバルセキュリティエキスパートのEC-Council公式トレーニングが注目されている。

セキュリティ人材に求められる
幅広い分野の知識と経験を養う

 経済産業省が2016年に発表した調査結果では、情報セキュリティ人材は2020年に約19万人不足すると指摘されており、人材の育成が急務となっている。しかしセキュリティエンジニアの育成は非常に難しいのが実情だ。なぜなら求められる知識と経験の範囲が幅広く、スキルを習得するのに時間がかかるからだ。

 そこで「サイバーセキュリティ教育カンパニー」を掲げるグローバルセキュリティエキスパート(GSX)では情報セキュリティ国際認定資格である米国EC-Council(電子商取引コンサルタント国際評議会)の「CND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)」を日本に導入し、公式トレーニングや資格試験を提供して日本の情報セキュリティ人材の育成とスキルの向上に貢献している。

 EC-Councilのセキュリティトレーニングは145カ国にある700カ所の認定トレーニングセンターで提供されており、22万人を超える有資格者が米国国防総省や国家安全保障局など、世界の重要システムの防衛に携わっている実績を誇る。

 EC-Councilの公式トレーニングの魅力は海外で認知、評価されている資格が取得できることに加えて、トレーニングの内容が極めて実践的であり、即戦力となる人材を短期間に育て上げられることだ。

同社 執行役員 コーポレートエバンジェリスト 兼 教育事業部長 武藤耕也氏は「日本では管理者向けのセキュリティ資格を持つ人材は豊富にいます。しかしセキュリティにはネットワークや暗号、認証、ウイルスといったテクノロジーの分野を超えた幅広い知識を持ち、全体像が把握できるエンジニアが必要です」と強調する。

グローバルセキュリティエキスパート
執行役員 コーポレートエバンジェリスト
兼 教育事業部長
武藤耕也 氏

わずか三日間の実講習と
オンライン実習で即戦力を養成

 EC-Councilでは前述の認定ネットワークディフェンダーのほかに「CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)」や「CASE(Certified Application Security Engineer:認定アプリケーションセキュリティエンジニア)」などのトレーニングと試験の提供、資格の認定を行っている。

 特に認定ネットワークディフェンダーと認定ホワイトハッカーは日本で人材不足が深刻なセキュリティエンジニアのスキルを養成するのに最適なトレーニングだ。そしてGSXはEC-Councilのマスターディストリビューターとして、これらの公式トレーニングと認定試験を提供している。

 GSXのCND(認定ネットワークディフェンダー)コースは、わずか三日間の実講習とオンライン実習で幅広い分野の知識と経験が身に付けられる内容となっている。具体的には14モジュールのメニュー内容で最新のセキュリティ脅威の理解から防御手法、分析・インシデント対応までを実践形式で学習する。

 講習で受講した内容は、オンライン実習環境「iLabs」を利用してその場で実践することができる。iLabsでは各種OSの仮想環境や防御や検知、モニタリングなどのツール、各学習科目に対応した演習シナリオなどが提供される。iLabsは自宅や職場などからも利用でき、反復学習することで記憶の定着度を高め、効率的な学習を実現する。

セキュリティを網羅的に習得でき
現場対応できる実務者の育成に最適

 EC-Council CNDコースを実際に受講したエンジニアはどのような評価をしているのだろうか。

 まず国内ITメーカーのネットワークエンジニアは「セキュリティ分野の知識を網羅的にかつ短期間で習得でき、現場対応できる実務者の育成に最適だと感じた。iLabsやテキストは受講終了後も有効活用している」と評している。さらに「セキュリティポリシーとして何を考えなければいけないのか、インシデントが発生した場合にどのように対応して管理すべきなのかを学ぶことができた」と満足しているようだ。

 またネットワーク系SIerのネットワークエンジニアは「ベンダーのセミナーや自己学習では特定の製品や領域に特化した学習内容となるが、CNDコースではセキュリティ全般を体系的に学ぶことができ、知識の不足を補うことができた。また自前で演習環境を構築する必要がなく、受講内容をiLabsで実践確認できるのは非常に効率的だ」と評している。

 武藤氏は「ユーザー企業さまはもちろんのこと、SIerさまが自社のエンジニアにGSXのトレーニングを通じて実践的なセキュリティスキルを身に付けさせることで、ネットワークやシステムのサポート時にセキュリティに関してもその場で対応できるなど、お客さまに付加価値が提供できるようになり、自社のビジネスの成長、拡大に役立ちます」とアピールする。

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