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学校が導入しやすいデバイスから先進的教材までEDIXから一挙に紹介

学校が導入しやすいデバイスから先進的教材までEDIXから一挙に紹介

2019年08月21日更新

EDIX REPORT
新学習指導要領のスタート目前!
学びの進化に対応する最新のICTツールが集結

2019年6月19日(水)~21日(金)の三日間、「第10回 学校・教育総合展」(EDIX)の東京展が青海展示棟で開催された。3日間の合計来場者数は約3万人と非常に盛況で、最新の学校設備やICT機器を使った模擬授業やデモを体験したり、プログラミングやロボット、AIなど最先端の学びを実現するツールの説明に耳を傾けていたりする多くの来場者の姿があった。真新しい最新ツールから、着実に教育現場でのシェアを伸ばしているツールまで、注目製品を見ていこう。

DEVICE

コストパフォーマンスに優れた教育用端末から、
ソリューションとの組み合わせ提案まで各社工夫を凝らしている

レノボ・ジャパンが提案するコンバーチブルPC「Lenovo IdeaPad D330」は、文部科学省の推進方策に沿った性能とコストを両立させたモデルだ。
グーグルブースの一角に並ぶChromebook。各デバイスメーカーの担当者がそれぞれの端末を解説しつつ、教育関係者への提案を行っていた。
日本マイクロソフトではSurfaceをはじめとしたWindows PCを展示。Microsoft 365 Educationと組み合わせた1日の活用モデルを紹介している。

PROGRAMMING

小学校だけでなく、幼稚園から高等学校まで幅広いプログラミング教材が提案されている

アシアルが提供するモバイルアプリ開発環境「Monaca」。農業高校生が開発したIoT温度湿度監視システムのデモを展示し、中高生向けプログラミング教材として提案している。
アーテックの知育ロボット「アリロ」。日本おもちゃ大賞2019のエデュケーショナル・トイ部門で優秀賞を獲得した。PC不要でプログラミングでき、幼稚園、保育園、小学校までを対象としている。
Dynabookはmicro:bitを活用したビジュアルプログラミングを小学校中学年に提案していた。

VR

1人で体験するVRから、複数人で共有するVRへと教材が変化してきている

堺ディスプレイプロダクトが開発した「AERIAL Magic」。空中にコンテンツが飛び出して見えるVRデバイスで、複数人でコンテンツを確認できる。
zSpaceが開発したVRディスプレイ「zSpace」。ノートPCバージョンとなる「zSpace Laptop」を参考出展している(国内未発売)。加藤文明社が開発した3Dモデルビューア「VirtuaViewer」は3Dモデルを簡単にzSpace上に投映・閲覧できる。
レノボ・ジャパンの「VR Classroom」(国内未発売)はVRをグループで体験できるように開発されている。

ELECTRONIC PAPER

電子ペーパーを採用した端末が各社から登場している。目の疲れにくさや手書きのしやすさが魅力だ

GVIDO TOKYOの2画面電子ペーパー端末「GVIDO」。もともと楽譜を閲覧する端末として開発されたが、2画面でノートや教科書のように閲覧できることから、教育現場での幅広い活用を見込む。
ソニーのデジタルペーパー「DPT-CP1」。A5サイズで持ち運びやすく、アクティブスタイラスペンで手書きしたメモは色分けできる。
文石(Onyx International)のE Inkを採用したAndroidタブレット「BOOX」シリーズ。「目に優しい」をコンセプトに教育シナリオを提案。国内の販売代理店はFOX。

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