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セキュリティ被害を防ぐ新製品が発売

セキュリティ被害を防ぐ新製品が発売

2019年05月16日更新

会議や商談などの会話内容の漏えいを防止するスピーカーセットや、セキュリティインシデントの発生を防止するオフィス可視化システムが発売される。情報漏えいやセキュリティ事故などの被害から企業を守るため、最新のセキュリティ対策を提案していこう。
※価格は全て税込

インテル第9世代CPUを搭載

iMac

Apple
15万4,224円~

 Appleは「iMac」の新製品を発売した。21.5インチと27インチの2種類のモデルをラインアップする。21.5インチモデルは、最大6コアの第8世代インテル Core i7プロセッサーを搭載可能だ。27インチモデルは、最大8コアの第9世代インテル Core i9プロセッサーを搭載でき、従来製品に比べて最大2.4倍、処理性能を向上させている。GPUは両モデルともにiMacで初となる「Radeon Pro Vega」グラフィックスがオプションで利用可能だ。モニターは「Retinaディスプレイ」を採用し、500ntの輝度で10億色の表示が可能だ。

会話のプライバシーを守る

VSP-2

ヤマハ
19万2,240円

 ヤマハはコントロールユニットと拡張スピーカーをセットにしたスピーチプライバシーシステム「VSP-2」を6月に発売する。本製品は、人の話し声を素材に独自開発した合成音「情報マスキング音」に川のせせらぎなどの「環境音」を組み合わせて、空間に音を流すスピーカーだ。会話内容をカモフラージュし、「話し声は聞こえるが内容は分かりにくい」状況を作り出せる。遮音性が不足した会議室間や天井下に開口部を有する間仕切り壁、オープンな打ち合わせスペースなどに設置することで、第三者への情報漏えいを防ぐ。

顔認証でスピーディに入退出

KPAS

パナソニック
オープンプライス

 パナソニックはディープラーニングを応用した顔認証技術の活用によるシステム「KPAS」(顔認証 入退セキュリティ&オフィス可視化システム)の受注を開始した。ディープラーニングを応用した顔認証技術により、年齢に伴う経年変化やサングラスを含む眼鏡・マスクなどの顔特長の変化に対応した利用者の入退管理が可能だ。顔登録の時間は最短15秒、顔認証は1秒以内と利用者への負担が少ない。来訪者のゲストカードの発行なども省力化できる。登録可能人数は最大3万人で、大規模オフィスビルへの導入も可能だ。

708gの軽量プロジェクター

GV1

ベンキュージャパン
オープンプライス

 ベンキュージャパンはポータブルLEDプロジェクターの「GV1」を発売した。本体重量は708g、本体サイズは幅80×奥行き80×高さ155mmとコンパクトで持ち運びに適している。Wi-FiやBluetoothに対応しており、PCやスマートフォンをワイヤレスで接続してコンテンツを投映できる。輝度は200lm、投映可能サイズは30~100インチだ。本体のネック部分に「チルトヒンジ」を備えており、角度を変えない状態から最大77cm上まで角度を上げられる。ゆがんだ画面を自動的に真っすぐに映し出す「自動台形補正機能」も搭載する。

私物SIMの利用を防止

Optimal Biz

オプティム
個別見積

 オプティムはMDM・PC管理サービス「Optimal Biz」の最新バージョンを発売した。Optimal Bizは、企業で使用するスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策をサポートするMDMサービスだ。新たにWindows端末での「SIM抜き差し監視機能」を搭載した。SIM抜き差し監視機能は、企業から支給された正規のSIM以外の挿入を禁止する機能だ。ロック画面を表示し、Windows端末を操作できない状態にする。私物のSIMを挿入して企業所有の端末から不正な通信を防ぎ、厳格な端末管理を可能にする。

稼働を止めない安心設計

HDL4-X32-U

アイ・オー・データ機器
40万32円

 アイ・オー・データ機器は、LinuxベースOSのラックマウントタイプ法人向けNAS「HDL4-X32-U」を発売した。本製品は、NAS運用のために設計されたHDD「WD Red」を搭載している。常時稼働が求められるNASの課題となる発熱などの問題を改善する。内蔵HDD2台を一つのペアとしてファイル単位でデータをミラーリングする「拡張ボリューム」技術を採用しており、NASデータ消失のリスクを防ぐ。遠隔からNASの状態を管理するクラウド管理機能「NarSuS」を無償で提供するなどNAS管理者の負担を軽減するサービスも備える。

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