ホーム > PC-Webzineアーカイブ > 建設現場で活用できるツールが発売

建設現場で活用できるツールが発売

建設現場で活用できるツールが発売

2019年02月04日更新

さまざまな企業が生産性の向上を目指す中、建設現場でもICTの活用が進んでいる。エーアンドエーは、CAD編集ソフトウェアの最新版を発売し、大容量ファイルの起動をより迅速に行えるようにした。また、OKIはプライベートクラウド環境を構築して図面共有や編集を行えるソフトウェアを提供している。建設現場の業務をよりセキュアに効率化できるだろう。
※価格は全て税込

省スペースで店舗設置に最適

RICOH Interactive Whiteboard D3210

リコー
オープンプライス

 リコーは、32インチデジタルホワイトボード「RICOH Interactive Whiteboard D3210」を発売した。縦置きや横置き利用に加え、店舗での接客時に適した水平上向き設置にも対応する。静電容量方式タッチパネルを採用し、きめ細かい位置検出が可能だ。専用ソフトウェアのインストール不要で、手書き文字をテキストデータに変換するOCR入力や、手書き文字の拡大・縮小・移動など多くの書き込み機能を利用可能だ。オプションのデスクトップスタンドを別途購入して本製品を立てれば、会議のときも邪魔にならない。

耐衝撃・防滴性でMIL規格を取得

C732T-F14N

日本エイサー
オープンプライス

 日本エイサーは、11.6インチの法人・文教向けマルチタッチChromebook「C732T-F14N」を2月下旬に発売する。筐体は強化ハニカム構造とキーボード周りにラバーバンパーを採用して堅牢性を確保した。防滴、耐振動、耐衝撃性などにおいて米国国防総省の定めるMIL規格を取得している。キーの隙間から水が浸入した場合でも、本体底面の二つの排水孔から水が出ていく排水機構を搭載した防滴キーボードを備えている。1回の充電で最長12時間稼働が可能だ。キーと筐体の隙間は最小限に抑え、故障の原因となるキーキャップの剥離を防いでいる。

サイネージとして活用できる機能搭載

LCD-M4K651XDB

アイ・オー・データ機器
オープンプライス

 アイ・オー・データ機器が65インチワイドモニター「LCD-M4K651XDB」を発売した。4K UHD(3,840×2,160)解像度に対応し、フルHDと比べ4倍の広さでコンテンツ表示が可能だ。1秒間に60フレームを表示でき、残像の少ない鮮明な映像表示が行える。65インチの大画面なので、デジタルサイネージ利用に適している。「タイマー機能」を利用すれば、曜日ごとに電源のON/OFFを行う時刻を設定できる。別売りの外付けタッチ化ユニット「DA-TOUCH」を組み合わせれば、電子黒板や店舗などの案内用タッチパネルとしても利用可能だ。

宿泊施設に適したVLAN・QoSに対応

BS-GSL2024

バッファロー
3万6,504円

 バッファローは、マンションやホテルなどのネットワーク構築に適したスイッチングハブ「BS-GSL2024」を発売した。業務用ネットワークとゲスト用ネットワークの分岐など複数のネットワークを構築できる「VLAN機能」や、通信の優先制御を行う「QoS機能」を搭載しており、宿泊施設などのネットワーク整備を低価格で実現可能だ。ファンレス設計を採用し、宿泊施設の廊下や会社の会議室など動作音が気になる場所の設置にも対応する。通信に障害を及ぼすネットワークループ発生時に該当のポートを自動的に検出できる「ループ防止」機能も搭載した。

CADファイルの閲覧・編集がスムーズに

Vectorworks 2019

エーアンドエー
32万9,400円~

 エーアンドエーは、CAD・BIMツールの最新版「Vectorworks 2019」を発売した。本製品では、大容量ファイルなどを開くまでの時間を従来製品より最大3分の1にまで削減した。シートレイヤーの描画性能も向上し、表示レスポンスがさらにスムーズになった。レイヤーのフィルタリング、検索、表示セット保存機能にも対応している。2D図形は、平面図や立断面図の縮尺に応じて詳細度を低・中・高の3段階で表示できる。クリップキューブを設定した状態では、シートレイヤー上にビューポートを作成でき、多様なグラフィック表現を実現する。

建設現場にデジタル図面を持ち出せる

TerioCloud Private

OKI
個別見積

 OKIは、デジタル図面活用ソフトウェア「TerioCloud Private」を3月に発売する。「TerioCloud」は、CADデータやオフィス文書データをアップロードすることで、タブレット端末から高速にダウンロードして閲覧や修正を行える建設・設備工事業向けのクラウドサービスだ。今回新たにプライベートクラウド利用に対応した。利用者ごとの図面活用状況の表示・集計機能や、システム稼働状況の監視機能も新規に実装した。図面上に記録した作業結果から写真帳の作成が可能な機能など、TerioCloudの従来の機能も拡張して利用できる。

キーワードから記事を探す