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ビジネスバッグに収まるコンパクトなA4サイズ

ビジネスバッグに収まるコンパクトなA4サイズ

2018年06月22日更新

持ち運びに適した小型軽量のプロジェクターを導入したい

営業職の必需品と言えば、外出先でも業務が行え、顧客先でのプレゼンテーションにも活用できるノートPCだ。しかしもう一つ必需品をプラスすることで、プレゼンテーションがより説得力の高いものに早変わりする。それがモバイルプロジェクターだ。

営業の訴求力を高めるプロジェクターを持ち歩こう

 顧客先に営業に行った際、「会議室にプロジェクターがない」という経験をしたことはないだろうか。提案する製品を紹介するにあたり、大画面でプレゼンテーションができる環境でなければ、魅力が正しく伝わりきらない可能性がある。もちろん、ノートPCのモニターにPowerPointなどの資料を表示させ、顧客に見せながらその場でプレゼンテーションすることも可能だが、文字の大きさによっては読みにくくなってしまうため、プロジェクターによるプレゼンテーションにはどうしても劣る場合がある。

 そこで提案したいのは、いつどんな状況でも大画面でプレゼンテーションが行えるモバイルプロジェクターだ。据え置き型のプロジェクターとは異なり、携帯できるモバイルプロジェクターであれば、顧客先に携帯しても邪魔にならず、プレゼンテーションのときは大きな効果を発揮する。

 モバイルプロジェクターを選ぶ基準として重要になるのは、やはり携帯性だ。鞄に収まるサイズであれば、ノートPCと一緒に持ち運べる。昨今は手のひらサイズの非常にコンパクトなモバイルプロジェクターが登場している。手のひらサイズであれば、前述したように不測の事態に備えて鞄に入れておいても邪魔にはならなず、利便性が高い。

携帯性と高輝度を両立させた製品を選定

 サイズと同等に重視する必要があるのが輝度だ。いくらコンパクトであっても輝度が低ければ、プレゼンテーションで投映したとしても資料が見にくく本末転倒だ。サイズのコンパクトさと、輝度の高さを兼ね備えたモバイルプロジェクターであることが望ましいだろう。

 業務に使用している端末が、ノートPCではなく、AndroidやiOSのタブレットの場合は、タブレットからプロジェクターへプレゼンテーション資料の投映が行える点も重要な選定ポイントになる。せっかくプロジェクターがコンパクトであっても、持ち歩くデバイスがタブレットからノートPCに変わってしまったら、逆に鞄の重量は重たくなってしまう可能性がある。実際にタブレットでモバイルプロジェクターを使用する場合は、ユーザー自身の端末で動作するかを確認しておくとよい。

 モバイルプロジェクターにはメモリーを内蔵している製品もある。プレゼンテーションで投映する資料を内部メモリーに保存しておけば、PCやタブレットが手元になくても、提案したい製品のプレゼンテーションが行える。内部メモリーを搭載したプロジェクターはプレゼンテーションだけでなく、デジタルサイネージなどにも活用できる。

 今回はエプソンとリコーの2社に、モバイルプロジェクターを提案してもらった。

モバイル性に優れ持ち運びやすく、明るく高精細で大画面投映できる

EB-1795F エプソン

オープンプライス

 3,200lmの明るさと約1.8kgのモバイル性を実現したプロジェクター「EB-1795F」を提案する。本体サイズは幅292×奥行き213×高さ44mmとA4サイズを実現しており、ノートPCなどと一緒にバッグに入れて持ち運びがしやすい。

 多くのノートPCで採用されているフルHD解像度を採用しており、図面や表計算シートなども、広範囲、高解像度でプレゼンテーション可能だ。短焦点レンズやスクリーンに合わせて自動縦横補正を行う「フレームフィット機能」によって、設置場所が限られた環境であっても自動的に見やすい大画面投映が実現できる。

 また、全白とカラーの明るさが同等の3LCD方式を採用しており、企業ロゴなどの正確な色の再現が求められるシーンにおいても高い色再現性を実現する。

 専用のアプリケーション「Epson iProjection」を使用すると、スマートデバイスから写真、ドキュメント、Webサイトなどの投映が可能になる。また、スマートデバイスが撮影しているカメラの映像をリアルタイムにプロジェクターに投映できるため、データがない紙ベースの資料でも、その場でプロジェクターに投映して情報共有できるのだ。画像の一時停止や、マーカーによる書き込みや保存も可能だ。

 上記のように、コンパクトで持ち運びがしやすく、ビジネスシーンで利用するプロジェクターとして十分な性能を備えた本製品は、外出先でのプレゼンテーションが多い業態の企業などに適している。また、中小会議室で常設しておき、必要に応じて会議室間で持ち運ぶといった柔軟な使い方も可能だ。同社の書画カメラとケーブル一本で接続できるため、学校現場に提案しても使いやすい製品だ。

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