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ハードとサービスの両側面でWindows 10への移行を支援

ハードとサービスの両側面でWindows 10への移行を支援

2018年03月16日更新

ハードとサービスの双方から働き方改革を支援

パナソニック

新開発の冷却ファンで高いパフォーマンスを維持

 パナソニック コネクティッドソリューション社 東アジア営業統括部 法人営業1部 営業3課の堀 清隆氏は「Windows 7からWindows 10へのリプレースは大手企業が先行的に進んでいます。特にIT部門や経営者の方々は、リプレースに伴う新しい端末への投資によって、生産性を向上させることを望んでいます」と語る。少子高齢化により労働力人口が減少している中で、企業は今の人的資産の中で生産性を向上させていくことが喫緊の課題となっており、その働き方改革を実現するための端末として、リプレース先の端末としてモバイルノートを選択するケースが増えてきているのだという。

 いつでもどこでも仕事ができるモバイルノートに重視されるのは、やはり携帯性だ。パナソニックが提案する「Let's note SVシリーズ」(CF-SV)は、12.1インチモニターを搭載したB5サイズのモバイルノートだ。本体重量は約999gで、持ち運びに適した携帯性を備える。76cm動作落下や100kgf加圧振動など、さまざまなリスクに備えた頑丈性能も追求している。

 同社の東アジア営業統括部 法人営業1部 法人営業3課 課長の藤田英治氏は「当社の端末としては初めてインテルの第8世代プロセッサーを搭載しています。5年前に発売した当社製品と比較して、処理速度が2.4倍も向上しています」と語る。またインテル 第8世代プロセッサーは性能は高いが排熱周りに課題があったため、SVシリーズでは今回「薄肉位相反転ブレード」と呼ばれるブレードを薄肉化し羽枚数を増加させた新開発の冷却ファンを搭載し、負荷のかかる処理をした場合でも温度上昇を抑え、高いパフォーマンスを維持できるようにした。また放熱フィン、流路を最適化することで、クアッドコアCPUの最大能力を引き出せる放熱効率を実現させたという。これにより、デスクトップ端末との2台もちを解消し、メインマシンをSVシリーズ1台に統一するといった働き方改革を促進できる。

光学式ドライブ内蔵で約999gの12.1インチノートPC「Let's note SVシリーズ」。バッテリー駆動時間は最大約21時間で、堅牢性も高い。

働き方改革を促進させる新サービスもスタート


 ハードウェア単体だけでなく、同社ではユーザー企業の働き方改革を更に促進させるため「働き方改革支援サービス」の提供をスタートさせた。働き方改革推進に携わる同社の営業企画部 ビジネス企画課 課長の中島功太郎氏は「個人の生産性を向上させるためには、従業員一人ひとりの働き方を可視化し、自分の働き方を見つめ直して意識を変えていく必要があります。しかしそうした意識改革はノートPCなどのハードウェアだけではサポートが難しいです。そこで当社では働き方改革支援サービスとして、PCの使用時間と利用アプリを可視化する『可視化サービス』の提供をスタートしました」と語る。

 パナソニックが提供する可視化サービスでは、PCのログイン・ログアウトだけでなくキーボードやマウスを操作した時間を可視化して、適正な労務管理ツールとして活用できる。利用アプリも可視化するため、従来であれば自己申告した業務時間を反映していた在宅勤務やテレワークの従業員が、客観的な労務時間を報告でき、後ろめたさを感じることなく業務に取り組めるようになるメリットもある。

 堀氏は「当社が提供する端末のシェアは法人が8割と非常多く、問い合わせ内容に応じてさまざまな導入を進めています。今後はDISさまと協力して中小企業のWindows 10端末への移行をサポートしていきたいと考えています。DISさまに対しては専用モデルも用意していますので、その端末を基軸に拡販・協業をお願いしていきたいですね」と語った。

パナソニック コネクティッドソリューションズ社 堀 清隆氏(右)、藤田英治氏(中央)、中島功太郎氏(左)

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