ホーム > PC-Webzineアーカイブ > 音声や通信が途切れないWeb会議品質に自信あり「V-CUBE」

音声や通信が途切れないWeb会議品質に自信あり「V-CUBE」

音声や通信が途切れないWeb会議品質に自信あり「V-CUBE」

2017年11月07日更新

「つながること、会議中に音声や通信が途切れないこと、これがWeb会議サービスにとってもっとも重要」

web,video conference

V-CUBE

音声や通信が途切れるのはアウト

モバイル環境の整備や多様な働き方の広がりによって、外出先や自宅からでも参加できるWeb会議サービスなどのコミュニケーション市場のビジネスチャンスが増えそうだ。市場調査会社のシード・プランニングが発表している「ビデオコミュニケーション市場の市場予測」では、2017年の国内ビデオ会議・Web会議・音声会議などのビデオコミュニケーション市場は、2016年比107%の525億円を予測していた。同調査において2016年のASPタイプのWeb会議メーカーシェアで1位にランキングされているブイキューブは、Web会議サービスのキモをどう捉えているのか。

「つながること、会議中に音声や通信自体が途切れないこと、これがWeb会議サービスにとって、もっとも重要なポイントです」——。ブイキューブ 営業本部の辻村健悟氏は、Web会議サービスに必要な要素について、このようにシンプルに答える。使用中にストレスがかかってしまうようなサービスは解約の対象になるという。

ブイキューブが提供するWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」では、接続状況を常に把握し、帯域状況に合わせて送受信が可能な最も高い品質の映像でWeb会議が行える。これが、高い接続性と途切れにくさにつながっている。「通信状況が悪い場合は、手動での調整も可能です」と辻村氏は補足する。また、H.264/SVC映像コーデックの採用で、クリアでなめらかな映像通信を実現している。テレビ会議システムにも劣らないHD対応の高画質・高音質によるWeb会議が実施できるという。

「他のWeb会議サービスでは他拠点接続時に通信状態が悪化するケースがありますが、V-CUBE ミーティングではそのような状況においても通信の最適化が可能です。Web会議サービスは、機能的な差はなかなか出にくい部分がありますが、接続性や品質でははっきりと違いがわかるはずです」(辻村氏)

ユーザーからは、国産のサービスで24時間365日のサポート提供についても評価されていると辻村氏はアピールする。

V-CUBE ミーティングの強みは、つながりやすく途切れにくい会議品質。
ブイキューブ
営業本部 営業企画グループ
グループマネージャー
辻村健悟 氏

働き方改革なども後押し

V-CUBEの強みは、単なる会議ツールとしてではなく、オンライン営業やWebセミナー、Web面接、研修のオンライン化、社長の訓示配信など、多様なソリューションとして利用できる点にもある。一つの使い方だけでなく、複数の使い方を組み合わせた多彩な提案が可能になるのだ。「例えば、金融機関の窓口業務にV-CUBEが採用されるケースが増えてきています」と辻村氏は説明する。実際、りそなホールディングスはV-CUBEを活用して、約600店舗の窓口相談業務を遠隔で実現している。店舗内のパーテーションで区切られたブースにV-CUBEがインストールされた端末が用意されていて、そこで顧客と遠隔地にいる専任スタッフがV-CUBEを介して相談する仕組みだ。

今年の10月1日からは不動産業界において「賃貸取引に係るIT重説の本格運用」が開始された。これは、不動産の賃貸取引において、これまで対面での説明が義務とされてきた重要事項の説明を、Web会議などのソリューションを活用して実施できるようになったことを表す。遠隔地にいる顧客の移動や費用の負担を軽減できたり、重要事項説明の日程調整の幅を広げたりできるメリットが見込まれている。こうした業界の変化も「V-CUBEのビジネスチャンスにつながります」と辻村氏は期待する。

このような広がりを持つV-CUBEだが、やはり最近の働き方改革の潮流は、提案活動の後押しになっている。「働き方改革などによるテレワークの普及は、Web会議サービスの提案をしやすくしています」と辻村氏は感触を話す。実際、販売パートナーを介して、働き方改革、テレワークをキーワードにした問い合わせが増えている。こうした潮流に加えて、これまで部門ごとに導入されていた別のWeb会議サービスの統合ニーズ案件や、接続性などで不満を抱いた他社のWeb会議サービスからのリプレース案件も期待できるという。

他拠点接続時も通信の品質を確保するため、遠隔会議を快適に行える。
Office 365との連携を実現

使い勝手の面では、V-CUBE ミーティングなどはアプリケーションとWebブラウザーの両方で利用可能だ。アカウントを所持していない社外のメンバーなども会議に招待できる。その際にはWebブラウザーによる利用が有効になる。ただし、Webブラウザーの場合、資料共有はできない。同時接続数での課金となるため、ID数は無制限だ。また、Office 365との連携を実現しており、Office 365 アカウントによるシングルサインオンや、Outlookの予定表への予約登録なども実現している。

ブイキューブは、テレビ会議システム本体とカメラ、マイク/スピーカー、リモコンがセットになったテレビ会議システム「V-CUBE Box」も提供している。V-CUBEミーティングの映像・音声技術を応用したテレビ会議システムで、システム本体にはレノボの「ThinkCentre M700 Tiny」が採用されている。会議室に設置されたモニターとインターネット回線に接続するだけで利用できる手軽さや、従来のテレビ会議システムが多拠点接続に必要としていたMCUなどの専用機器や専用回線が不要で、100拠点以上の接続を可能にする点などが特長だ。既存のテレビ会議システムとの相互接続も実現している。

「業種業態、さまざまな利用用途に適したWeb会議サービスやテレビ会議システムを提案できるのが当社の強みです。これまでの経験値も生かして、販売パートナーのみなさまと提案活動を積極化させていきたいですね」と辻村氏は意気込みを語る。

テレビ会議に必要な機器がセットになった「V-CUBE Box」

キーワードから記事を探す