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使いたくなるモバイルPCとは?「LIFEBOOK U937/R」

使いたくなるモバイルPCとは?「LIFEBOOK U937/R」

2017年11月03日更新

エンドユーザーファースト

使われないITはもういらない

働き方改革の名目のもと、働きやすい環境作りが企業で着々と進められている。ポイントは、従業員を第一に考える“エンドユーザーファースト”だ。もちろんそれは、従業員が利用するITツールにも当てはまる。導入コストよりも、従業員にとっての使いやすさが、より重要な指標になりつつあるのだ。これから選ばれるべきは、エンドユーサーファーストを具現化している端末やサービスである。

「モバイルPCは携帯性がよくて使いやすくないと」

mobile pc

LIFEBOOK U937/R、LIFEBOOK P727/R、ARROWS Tab R727/R

働き方改革支援モデルを用意

働きやすい環境を構築する上で欠かせないのがモバイルPCやスマートデバイスだ。オフィス環境と変わらないコンピューティングリソースを持ち歩ければ、仕事ができる場が大きく広がる。ただし、モバイルPCやスマートデバイスは何でもいいというわけではない。重たければ持ち運ぶだけで疲労がたまるだろうし、キーボードなどが使いにくければ仕事の効率が悪くなる。そうした製品は従業員に負担をかけてしまう結果となり、最終的には使われなくなる可能性も少なくない。利用する従業員のことを意識せずに製品を選定してしまうと、仕事の生産性を逆に落としてしまうリスクがあるのだ。

それでは、モバイルPCやスマートデバイスに対して従業員(エンドユーザー)は実際に何を求めているのか。その答えを求めて取材したのは、今年の1月に発売したモバイルノートPC「LIFEBOOK U937/P」の売り上げが好調な富士通だ。同社ではその勢いに乗じて、8月から「働き方改革支援モデル」として、LIFEBOOK U937/Pを含めた可搬性に優れた法人向けのPC3機種を、従来モデル比で最大25%減に価格改定して提供を始めている。それが、13.3インチモバイルノートPC「LIFEBOOK U937/R」、12.5インチコンバーチブルPC「LIFEBOOK P727/R」、12.5インチタブレットPC「ARROWS Tab R727/R」である。場所や時間にとらわれない柔軟な働き方をサポートするのが目的だ。

手書き入力が便利なLIFEBOOK P727/R。

使いたくなるモバイルとは

LIFEBOOK U937/R(従来モデルLIFEBOOK U937/P)は、実は本誌の2017年2月号で取り上げている。「目指したのはモバイルノートPCの金メダル」と見出しをつけて記事を展開したが、LIFEBOOK U937は実際に多くのユーザーから支持される結果となった。その理由について富士通クライアントコンピューティング 事業本部の安藤賢一氏は次のように分析する。

「軽さや薄さといったモバイルノートPCに必須の要素をとがらせた成果だと捉えています。13.3インチのLIFEBOOK U937の重量は約799gで、厚さは約15.5mmです。バッテリー駆動時間も標準バッテリーで約8.3時間、大容量バッテリーで約17時間と長時間駆動を実現しています。キーボードは19mmのフルピッチで約1.2mmのキーストロークを確保するなど、携帯性と使いやすさを兼ね備えた実運用に適した製品に仕上がっているのです」

LIFEBOOK U937は、実際に持ってもらったときの驚きが強い製品だという。普通の鞄に入れても問題ないスリムさや軽量さは、「使いたくなるモバイル」を体現していると安藤氏はアピールする。製品の正式な発表前からLIFEBOOK U937の商談は出始めて、現在も多くの商談に結びついている。製造業や流通業などを筆頭に多彩な業種における営業端末として導入され、日々、現場で活躍しているようだ。

LIFEBOOK U937に用意されているLTEモデルならば、モバイルワークの幅がさらに広がる。内蔵型の手のひら静脈センサーをカスタムで搭載させれば、社外でも安心して利用できる。「LTEモデルは遠隔操作によるデータ消去が可能な『CLEARSURE 3G/LTE』というサービスにも対応しているので、外出先で置き忘れてしまった場合でもデータ漏洩のリスクを抑えられます。手のひら静脈センサーもまたセキュリティの強化に貢献します」(安藤氏)

多くの営業現場で導入が進んでいるLIFEBOOK U937/R。

富士通クライアントコンピューティング
事業本部 プロダクト企画統括部
第一プロダクト部 マネージャー
安藤賢一 氏

ペン入力が遠隔会議に役立つ

画面を360度回転させられるコンバーチブル型のLIFEBOOK P727/Rは、「ノートモードやタブレットモードなど、さまざまな使い方を可能にします」と富士通クライアントコンピューティング 事業本部の松本修一氏は説明する。本体重量は約1.2kg(フルHD搭載時)で、バッテリー駆動時間は約8.5時間。バッテリーは着脱可能で、本体を稼働させながらの交換(ホットスワップ)にも対応する。アクティブペンが標準で付属し、ペン入力も可能だ。資料の手直しのポイントなどをペンを利用して画面に直接書き込める。

このLIFEBOOK P727/Rが働き方改革において、どのようにその力を発揮するのか。松本氏は次のように解説する。「多様な働き方が広がると、例えばプロジェクトの主要メンバーが同じ場所に揃わないケースも増えてきます。打ち合わせなどにはテレビ会議やWeb会議などが活用されることになりますが、その際に、LIFEBOOK P727/Rのタブレットモードなどを利用して表示資料を見せ合ったり、ペンで要点などを書き込んでそのまま画面で共有するといった使い方が可能になります。画面を回転させられることと、ペン入力に対応していることの二つの強みを生かせるのです」

コンバーチブル型とペン入力対応は、このような共同作業以外にも、営業先でカタログや契約書を見せたり、ペンでサインしてもらうような使い方にも有効だ。

一方、タブレットPCであるARROWS Tab R727/Rは、「ビューワーや画面タッチによるデータ入力用途に適した端末」だと松本氏は評する。CPUは第7世代のインテル Core i 3/5/7プロセッサーを搭載できるため、プレゼンテーションや動画の表示など、必要な業務に応じて選択が可能だ。本体には見やすい角度に調節できるスタンドも装備されていて、利用環境に柔軟に対応できる。「バッテリーの故障交換への対応や、オンサイトでの修理対応などメンテナンス性の高さが評価されています。お客さまに製品を長く使用していただける体制を整えているのです」と松本氏。

利用者の使いやすさにこだわり、さまざまな業務に対応する三つのモバイルPCの提供で、富士通は働き方改革を支援していくという。

ビューワーを軸に活躍するARROWS Tab R727/R。カバーキーボードも用意されている。

富士通クライアントコンピューティング
事業本部 プロダクト企画統括部
第一プロダクト部 シニアマネージャー
松本修一 氏

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