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iPhoneで使えるスピーカーフォン「RAYZ Rally」を戸田覚がレビュー

iPhoneで使えるスピーカーフォン「RAYZ Rally」を戸田覚がレビュー

2017年10月16日更新

電話での打ち合わせが新時代へ

テーマ:小型のスピーカーフォンを有効活用

テレワークが大きな話題になっており、会社を飛び出して仕事をするのも珍しくなくなった。もちろん、そんなことができるようになったのは、ITの普及があってこそだ。しかし、古くからのコミュニケーション手段である電話も新しい使い方をするととても役立つ。今回は、その方法を紹介していこう。

電話×スピーカーフォンが便利

電話は、1990年頃まではコミュニケーションの主役だった。しかしその後、メールがその座を奪い、今やチャットに移り変わろうとしている。確かに、通話は相手と自分の時間を同時に消費する。ちょっとした連絡に電話を使うのは非効率としか言いようがない。しかし、場面によってはぜひ電話を使いたいこともある。例えば、交渉はメールよりも電話の方が時間がかからないことも多い。しかも、自分の熱意を伝え、相手の真意を引き出したいなら、面談がベスト。次善の策が電話なのだ。

米国のドラマを見ていると、スマートフォンをスピーカーフォンにして話す場面をよく見かけるが、日本ではほとんど使われていない。しかし、これは非常に便利だ。まあ、カフェなどで周囲に人がいると使いづらいのだが、自宅や事務所ではどんどん活用したい。僕も結構使っている。

特に、複数名で話をしたいときには、とても有効な手段だ。上司が電話をしていてその結果をドキドキしながら部下が目の前で待っているような場面をよく見かけるが、スピーカーフォンなら全員で会話できるのだ。

今回取り上げるオンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンの「RAYZ Rally」は、iPhoneで使えるスピーカーフォンだ。利用は簡単で、iPhoneのLightning端子に差し込むだけでいい。自動的にアプリがインストールされて利用できるようになる。とはいえ、このアプリも普段は使う必要がない。ファームウェアのアップデートなどがあったときにのみ利用することになる。

機能はiPhoneに内蔵するマイクとスピーカーの拡張だと思えば良い。iPhoneは単体でもスピーカーフォンで会話ができるが、マイクとスピーカーの性能はそれなりだ。RAYZ Rallyがあれば、より大きくクリアな音で通話できるのだ。

本体サイズはマッチ箱二つ程度。とてもコンパクトなので鞄に常備しておいても邪魔になることがない。重宝するのが充電も不要なこと。iPhoneにつなぐだけで利用できる。頻繁に使わないツールだからこそ、充電式だといざというときにバッテリーが切れていることが少なくないものだ。最近は、Bluetoothのスピーカーが流行している。コンパクトな製品には、スピーカーフォンとして利用できるものも少なくないのだが、利用中に電池が切れると困るのだ。

また、RAYZ Rallyには、Lightning端子が付いているので、そこにケーブルを接続してiPhoneを充電しながら使うことも可能だ。

コンパクトなLightning接続のスピーカーフォン「RAYZ Rally」。iPhoneとはLightning端子でつなぐだけで使える。

音質と使い勝手は予想以上

iPhone本体のスピーカーよりもボリュームが大きく、音質も良い。まあ、それでなければ使う意味がないのだが。ただ、このコンパクトなボディを考えると、音の大きさも文句なしで、声が明瞭なのが良いところだ。僕が試した印象では、静かな部屋であれば10名程度なら余裕で聞こえると感じた。音質も上々で、音楽を聴いたり映画を観るのにも適している。

通話している相手にも聞いてみたが、音質は良かったとのこと。RAYZ Rallyを裏返すと裏にはゴムが付いていて、机との接触音を防止することも考えられている。こういう製品は概ね音質もよいものだ。

RAYZ Rallyには、ボタンが1つ付いているが、これは通話中のミュートに利用できる。また、音楽を聴いているときには再生、停止に使えばよい。

本体カラーは白、黒、グレーの3色だ。硬質なプラスチック製で質感がよく、物欲をそそること間違いなし。

iPhoneを使わずに、PCと接続して外付けスピーカーとして使用することも可能だ。その際には、Lightning-USBケーブルをがあればOK。つまり、普段iPhoneに充電しているケーブルでPCとRAYZ Rallyを接続すれば良い。ビジネス向けのモバイルノートのスピーカーは貧弱なので、利用価値がある。

さて、利用は電話だけとは限らない。SkypeやLINE電話などのIP電話でも利用可能だ。こういったサービスを使えば、電話代を気にせずに通話ができる。例えば会議の間中ずっと接続しておいて、出席できなかった人に聞かせることも可能だ。また、Skypeなどで顔を見ながら会話する際にも相手の声が良く聞こえる。もちろん、こちらの声も聞き取りやすく伝わる。

実際に、スピーカーフォンを使ってみると、手が離せるのが便利だと感じることも少なくない。PCの画面を見ながら電話で打ち合わせをする際にも両手が使えるのが嬉しい。肩にスマホを挟んで通話しなくても良いのだ。また、ノートPCに接続してプレゼンの際にビデオの音声などを流すのにも使える。利用範囲は意外に広いのだ。

コンパクトなLightning接続のスピーカーフォン「RAYZ Rally」。
iPhoneとはLightning端子でつなぐだけで使える。

RAYZ Rallyには、ボタンが1つ付いているが、これは通話中のミュートに利用できる。また、音楽を聴いているときには再生、停止に使えばよい。

本体カラーは白、黒、グレーの3色だ。硬質なプラスチック製で質感がよく、物欲をそそること間違いなし。

iPhoneを使わずに、PCと接続して外付けスピーカーとして使用することも可能だ。その際には、Lightning-USBケーブルをがあればOK。つまり、普段iPhoneに充電しているケーブルでPCとRAYZ Rallyを接続すれば良い。ビジネス向けのモバイルノートのスピーカーは貧弱なので、利用価値がある。

さて、利用は電話だけとは限らない。SkypeやLINE電話などのIP電話でも利用可能だ。こういったサービスを使えば、電話代を気にせずに通話ができる。例えば会議の間中ずっと接続しておいて、出席できなかった人に聞かせることも可能だ。また、Skypeなどで顔を見ながら会話する際にも相手の声が良く聞こえる。もちろん、こちらの声も聞き取りやすく伝わる。

実際に、スピーカーフォンを使ってみると、手が離せるのが便利だと感じることも少なくない。PCの画面を見ながら電話で打ち合わせをする際にも両手が使えるのが嬉しい。肩にスマホを挟んで通話しなくても良いのだ。また、ノートPCに接続してプレゼンの際にビデオの音声などを流すのにも使える。利用範囲は意外に広いのだ。

専用のアプリはファームウェアのアップデートなどがあったときに使う。
PCとLightningケーブルで接続すると、iPhoneに充電しながら使用できる。

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