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"誰でも使える"を目指した「Cisco Spark」で働き方改革

2017年09月12日更新

コミュニケーションを一元化

働き方改革×コラボレーション

必要なのは誰もが使いやすいツール

社外や自宅でも仕事ができる働き方改革を進めたいけど、メールや電話だけだとコミュニケーションがとりづらい……。そんな不安を抱えている中小企業の経営者は少なくないだろう。やはり、社内の情報共有力の高低は、さまざまなアイデアの創出や意思決定の迅速化に関係し、競争力を左右する。働き方改革を進めれば、社内だけでなく社外や自宅で作業する従業員が増える。そうした環境下においては、社内、社外、自宅を結ぶコミュニケーション環境の善し悪しがテレワークなどの成果に直結する。

現在のコミュニケーション手段は、メールや電話に加えて、チャットやWeb会議などさまざまあり、クラウドストレージを活用した資料共有も行える。ただし、それらがバラバラに存在している状態では、使い勝手も悪くなり、情報も分散してしまう。そこでさまざまなコミュニケーションツールをまとめたサービスが登場しているが、ITリテラシーが高くなければ使えないような製品やサービスでは、専任の管理者が不在である可能性も高い中小企業では導入しにくい。選択すべきは“誰もが使いやすい”コミュニケーションツールだ。

例えば、シスコシステムズが提供している「Cisco Spark」は、「簡単に使ってもらう」を基本に開発されたクラウドベースのコラボレーションサービスだ。シスコシステムズ コラボレーション アーキテクチャ事業 コラボレーション営業部 部長 石黒圭祐氏は、「高いITリテラシーがなくても使いこなせるように開発されたCisco Sparkは、モバイルファーストをコンセプトにしたコラボレーションサービスです。とにかくスマートフォンなどで簡単にコミュニケーションがとれる環境を実現しています。モバイル端末を中心にさまざまなコミュニケーションを一元的に行えるようにしているのです」と説明する。

ワイヤレスプレゼンテーションなどを可能にするCisco Spark Board。

専門のスキルがなくても提案が可能

Cisco Sparkでできることは、「“書く”“聞く”“話す”“共有”“描く”です。ただチャットするだけではなく、 仕事ができます」と、シスコシステムズ コラボレーションアーキテクチャ事業 ネクストジェネレーションミーティングセールスマネージャー 谷内健治氏は話す。実際、通話、チャット、ビデオ会議、ファイル共有、ホワイトボード機能などが利用できる。チャットなどは1対1だけでなくグループでも可能だ。これらの機能が、iPhoneやAndroid端末、Windows PC、Macなどのマルチデバイス環境で実現するのだ。

「非常に簡単に使えて、専門のスキルがなくても提案が可能なので、従来まで取引がなかった地場の販売パートナーさまからの引き合いも増えています。販売パートナーさまご自身で試されてから提案されるという理想的なサイクルができています」(石黒氏)

「やはりモバイルでの使用感にこだわっているのがCisco Sparkの最大の特長です。外出先ではPCを開くよりもスマートフォンで手軽にコミュニケーションをとれるほうが利便性が高いのは指摘するまでもありません。さまざまな機能がモバイルファーストで開発されている点が他のコラボレーションツールと異なるポイントです」(谷内氏)

Cisco Sparkはアカウントを作成すれば、取引先などの社外ユーザーとのコミュニケーションも簡単に実現する。メッセージや共有した資料などは後から消去できるため、心配も少ない。「社外のユーザーとも手軽にやりとりでき、チームワークを高められます」(石黒氏)

Cisco Sparkでは、プレゼンテーションやホワイトボード、ビデオ会議端末にもなる「Cisco Spark Board」も提供されており、多人数が集まる会議室などにはCisco Spark Boardを設置することで、さらに円滑なコラボレーション環境が整う。Cisco Spark Boardは55インチと70インチの画面サイズが用意されていて、4Kカメラや12個のマイクで豊かな会議シーンを演出できる。

(左) シスコシステムズ コラボレーションアーキテクチャ事業 ネクストジェネレーションミーティング セールスマネージャー 谷内健治 氏
(右) シスコシステムズ コラボレーション アーキテクチャ事業 コラボレーション営業部 部長 石黒圭祐 氏

モバイル端末やビデオ会議端末の販売チャンスに

Cisco Sparkは無償版と有償版がラインアップされていて、ほとんどのコミュニケーション機能は無償版で利用できる。有償版では、ライブサポートや管理ポータル、Active Directoryとの連携、Cisco WebEXの利用などが可能になる。そのため、Cisco Sparkの魅力を伝えつつ、いかにモバイル端末やビデオ会議端末、Cisco Spark Boardの提案が行えるかがビジネスチャンスを広げる鍵となる。

「会議室などではビデオ会議端末などの専用機やCisco Spark Boardのようなコラボレーションデバイスを求められるケースが少なくありません。シンプルな操作で利用できる専用機は、ITに詳しくないユーザーでもとまどうことなく利用できるからです。もちろんCisco Spark Boardも同じコンセプトで開発されています。実際、Cisco Sparkとビデオ会議端末などの組み合わせは、一般企業以外にも、学校や病院でニーズが高いですね」(谷内氏)

Cisco Sparkは国内で本格的に提供が開始されてから1年以上が経過したが、グローバルでの成長率は日本が最も高いという。「モバイルファーストで円滑なコミュニケーションを実現するCisco Sparkの魅力が徐々に認知されてきた結果だと捉えています。販売パートナーさまもぜひ使っていただき、提案資料などをCisco Sparkでエンドユーザーに提供していただくなどして、その利便性をエンドユーザーと一緒に肌で感じ取っていただきたいですね」と石黒氏と矢内氏は口を揃える。

Cisco Spark の利用画面。新たにホワイトボード機能が追加された。

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