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サブスクリプションビジネスの負担軽減と脆弱性放置と商機逸失をiKAZUCHI(雷)で防止

サブスクリプションビジネスの負担軽減と脆弱性放置と商機逸失をiKAZUCHI(雷)で防止

2017年08月15日更新

サブスクリプションビジネスの負担軽減と
脆弱性放置と商機逸失をiKAZUCHI(雷)で防止

デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けてコグニティブコンピューティングやAI、ビッグデータ分析などの活用が広がっている現在、最新テクノロジーが素早く、低コストで利用できるオープンソースソフトウェア(OSS)が注目されている。しかしOSSを適切に運用できていないため、セキュリティリスクが高まっているという。

常に最新テクノロジーが使える魅力
しかしOSSの脆弱性が放置されている

企業において生産性の一層の向上や新たな事業機会の創出などを目指して、ITを高度に活用する機運が高まっている。こうした環境の中で高度なシステムの実現とトータルコストの大幅な削減を両立できる、Linuxなどのオープンソースソフトウェア(OSS)への注目と期待が高まっている。

レッドハット パートナー・アライアンス営業統括本部 ソリューションパートナー営業本部 ディストリビューター第2営業部 中尾 慶氏は「OSSは常に最新のテクノロジーが利用でき、システムの変化対応もスピーディに実現できます。同時にシステムのトータルコストも削減できます。ただし無償のOSSには課題があります。それは運用を適切に実施することが難しいため、OSSの脆弱性によるリスクが深刻になってしまうことです」と指摘する。

またレッドハット エンタープライズ営業統括本部 第3営業本部 セールスマネージャー 鈴木征人氏は「政府は自治体および電力や病院などの重要な社会インフラ、そして学校におけるITの強靭化を推進しています。それに従ってアンチウイルスソフトなど、さまざまなソフトウェアを導入して対策が進められてます。

しかしLinuxの脆弱性への対策が不十分なケースが見受けられます。まずはOSの脆弱性というセキュリティリスクの根本的な問題を解決する必要があります」と指摘する。

(左) レッドハット エンタープライズ営業統括本部 第3営業本部 セールスマネージャー 鈴木征人 氏
(右) レッドハット パートナー・アライアンス営業統括本部 ソリューションパートナー営業本部 ディストリビューター第2営業部 中尾 慶 氏

Linuxの安全性を担保するには
有償版の運用ツールが不可欠

例えば大学ではLinuxが積極的に利用されているが、セキュリティパッチの更新を放置しているケースが少なくないという。セキュリティパッチの更新によってLinuxの脆弱性が修復できるのだが、更新情報の検索や把握、プログラムの入手などを自力で行うことも、頻繁に更新作業をすることも困難だ。中尾氏は「自力で対応しようとすると結局トータルコストが高くなってしまいます」と指摘する。

そこでLinuxの脆弱性対策や運用を効率化するためのツールの提供など、ユーザーサポートが利用できる有償のLinuxが有効となる。中でもレッドハットの「Red Hat Enterprise Linux」は充実したユーザーサポートによる運用のしやすさと安全性の高さが世界的に高く評価されており、大規模なシステムから小規模企業者向けのアプリケーションまで幅広い導入実績を誇る。

Red Hat Enterprise Linuxには運用ツールとして「RED HAT SATELLITE」や「RED HAT INSIGHTS」、そして「ANSIBLE TOWER by Red Hat」などが提供されており、運用を一元的に管理できるなど作業の効率化と負担の大幅な軽減が図れる。例えば上記の製品を使うことで脆弱性情報の入手や把握、修正ソフトウェアの取得が自動的に行えるほか、運用に伴うさまざまな作業を軽減できるのだ。

iKAZUCHI(雷)が販売店の負担を大幅に軽減
脆弱性の放置と商機の逸失も防止

Red Hat Enterprise Linuxをはじめとしたレッドハットの製品はサブスクリプションで提供される。レッドハットのサブスクリプションはテクニカルサポート、バグ修正、アップデートの入手などを含むサポートサービスを定めた契約期間で提供する形態となっている。しかしOEM製品などでは契約期間をきちんと把握していないケースもある。ただし契約期限を把握できていないということは脆弱性も放置されている可能性が高いと言えるだろう。またユーザーには悪意はないものの、契約違反を犯してしまう。

とは言え販売店がユーザーごとに異なる使用期限などの契約内容を常に把握して対応することは容易ではない。そこで中尾氏はダイワボウ情報システム(DIS)が提供する販売店向けライセンス契約管理システム「iKAZUCHI(雷)」に期待していると強調する。

中尾氏は「iKAZUCHI(雷)は販売店様がサブスクリプションを販売する際の契約や更新などの手続きを自動化でき、ビジネスの拡大に伴う負担を軽減できるメリットがあります。Red Hat Enterprise Linuxもサブスクリプションで提供していますので、今後iKAZUCHI(雷)に対応できれば契約切れによる脆弱性の放置や商機の逸失を防止できると期待しています」と説明する。

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