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PC販売時のデータ移行ツールとしても! データを守るクラウドバックアップサービス

PC販売時のデータ移行ツールとしても! データを守るクラウドバックアップサービス

2017年06月23日更新

クラウドバックアップサービス「GFCシンプルバックアップ」
グッドフィールドアンドカンパニー

契約容量を全社で共有利用して無駄を省ける PC販売時にデータ移行のツールとしても提案

言うまでもなく企業が保有するデータは事業継続に欠かせない大切な資産である。そのデータにはPCやHDDの故障、ユーザーの誤操作、そしてランサムウェアなどによる消失リスクが常にある。こうしたデータ消失リスクを解消するのがグッドフィールドアンドカンパニーのバックアップサービス「GFCシンプルバックアップ」だ。低コストで導入・利用できる上に契約容量を全社で共有利用することで無駄も省ける特徴を持つ。さらにPCをリプレースする際のデータ移行にも活用できる。

クラウドバックアップサービス 契約容量を全社で共有利用できる

中小企業を中心にサーバーやPC、ネットワーク製品を販売してきたグッドフィールドアンドカンパニーでエンタープライズ・ビジネス・ユニット ディレクターを務める高橋 力氏はデータ消失のリスクについて次のように話す。


「PCが壊れてデータが消失し、仕事ができなくなったという相談が少なくありません。その際、壊れたPCのHDDからデータを復旧しますが、消失したデータを復旧するまで業務が止まってしまいます。また復旧できないデータがあると、それが原因でビジネスに損害が生じるリスクもあります。さらにデータの復旧には多大なコストもかかります。日ごろからデータをバックアップしておくべきです」(高橋氏)


しかし中小企業や小規模企業者では限られた予算の中からデータバックアップに投資するのは容易ではないだろう。高橋氏は「外付けHDDやNASにデータをバックアップしている企業やユーザーもいます。もちろんしないよりはいいのですが、こちらもリスクがあります。それはランサムウェア被害です」と指摘する。


ランサムウェアに感染するとローカルのHDDだけではなく接続している外付けHDDやUSBメモリーのファイルも暗号化される可能性がある。また企業内ネットワークに接続されているストレージも、PCのOSがアクセスできる環境であればファイルが暗号化される恐れがある。さらにクラウドストレージに保存しているファイルも、暗号化されたファイルで上書きされてしまうと利用できなくなる。


そこでグッドフィールドアンドカンパニーが提供しているクラウドバックアップサービス「GFCシンプルバックアップ」を提案したい。
一般的なクラウドバックアップサービスでは端末の台数に応じて費用がかかる。また容量は一律で契約するため、利用容量が少ないユーザーがいるとコストの無駄が生じる。


GFCシンプルバックアップは契約した容量を台数の制限なく全社で共有利用できるため、ユーザーごとに実際の利用容量が異なっても容量の無駄が省け、コストも大幅に削減できる利点がある。なお容量は10GB単位で追加できる。

過去90日間分の世代を管理 課金は最新1世代の容量のみ

過去90日間分のバックアップデータを世代管理する機能も追加料金なしで利用できる。例えば1週間前にランサムウェアに感染したことに気づいたとしても、過去90日間分のバックアップデータが保存されているため、感染直前に保存したデータにさかのぼってファイルを復旧することができるのだ。


高橋氏は「ランサムウェア対策はバックアップが最も確実で有効な手段です。特にGFCシンプルバックアップはクラウドストレージにデータをバックアップする際に独自のプロトコルで通信するため、保存先となるクラウドストレージ上のファイルが暗号化されることはありません」とアピールする。


GFCシンプルバックアップは一度バックアップされたデータを手動で削除することができないため、誤操作によるデータの消失を未然に防げる。さらにグローバルで10年以上にわたって提供され続けているサービスをベースとしており、バックアップデータは海外のデータセンターに保管されるためBCP対策の強化にも有効だ。


過去90日間のデータは容量にカウントされないのもうれしい。課金対象は最新の1世代のバックアップのみとなるため、ユーザー同士で容量を都合しあって契約容量を効率よく利用できる。


なおバックアップのスケジュールは1日最大12回となっており、最大90日間1,080世代を保存できる。ちなみにデフォルトでは1日5回となっており、CPUの負荷が低い時に自動的にバックアップする。また回数や時間の指定も可能だ。


初回バックアップ以降は差分のみバックアップするため、バックアップによってPCのレスポンスが低下することなく、ユーザーは快適に業務を進められる。

設定・操作をすべて自動化できる PC販売時のデータ移行にも活用

導入と操作が簡単なので誰でも使えるので提案しやすい。プログラムをインストールする際にバックアップ対象ファイルの指定やスケジュールの設定が自動で行われる上に、インストール後はPCの稼働状況に応じて前回バックアップ時から更新されたデータを自動でバックアップしてくれる。もちろんユーザーや管理者が設定することも可能だ。管理者は全社員のバックアップ取得状況を簡単に確認でき、バックアップを個人任せにすることなく社内統制することでデータ消失のリスクを低減できる。


提案方法について高橋氏は「PCを販売する際にランサムウェア対策やデータのリスク対策としてオプション提案するのが効果的です」と説明する。


さらにGFCシンプルバックアップは、データ移行サービスの提案にも有効だ。例えばPCをリプレース販売する際に古いPCにGFCシンプルバックアップをインストールしてデータをフルバックアップしておく。
そして新しいPCにGFCシンプルバックアップをキッティングしておけば、アカウントにログインするだけで新しいPCに古いPCのデータが自動的に展開される。


高橋氏は「データ移行に伴うお客様の手間を大幅に軽減でき、販売店様はお客様のPCやデータに触れることなく売り上げを加えることができます。さらにデータ移行完了後も利用を継続してもらえれば、長期にわたる安定したビジネスが実現できます」とアピールする。なおGFCシンプルバックアップはOEM提供もしている。

グッドフィールドアンドカンパニー
エンタープライズ・ビジネス・ユニット
ディレクター
高橋 力 氏

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