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少人数かつ小規模な企業が高度な情報セキュリティ対策を実現できるカスペルスキーのセキュリティソリューション

少人数かつ小規模な企業が高度な情報セキュリティ対策を実現できるカスペルスキーのセキュリティソリューション

2017年05月10日更新

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ

高度なセキュリティ対策を
DISのライセンス発注・管理サイト「iKAZUCHI(雷)」で
月額サブスクリプション提供

カスペルスキーでは少人数かつ小規模な企業が高度な情報セキュリティ対策を実現できるソリューションとして「カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ」を提供している。1ライセンス月額400円で5ライセンスから利用できる。低コストで導入しやすく運用も容易ながら、既知と未知のサイバー攻撃やランサムウェア、情報漏えいから企業を守る機能が充実している。

攻撃者に狙われる小規模企業者
セキュリティ対策への投資が必須

業種や規模を問わずセキュリティのリスクはすべての企業に存在する。特にPCやタブレット、スマートフォンといったエンドポイントを狙ったマルウェアが急増しており、運用しているデバイスの数が少ない小規模企業者におけるリスクも同様に深刻化しているという。


その実態についてカスペルスキーのコーポレートビジネス本部 営業統括部 パートナー営業部でチャネルマネージャーを務める八代啓孝氏は次のように説明する。


「IPA(情報処理推進機構)の調査(※)によると小規模企業者の約50%が私物のスマートフォンの業務利用を認めています。さらに小規模企業者の約43%がスマートフォンやタブレットにパスワードを設定していないのです。また小規模企業者の約80%には組織的な情報セキュリティ対策担当者がおらず、従業員に対する情報セキュリティの教育も実施していないのが実情です」(八代氏)


IT人材や情報セキュリティ人材が不足しており、小規模企業者においては専任者を確保するための予算が不足しているという厳しい実情もある。しかし小規模企業者も情報セキュリティに投資しなければならないと八代氏は強く語る。


その理由について八代氏は「小規模企業者には自社が保有する情報には価値がないと考えている経営者が多く、また予算の確保も厳しいことから情報セキュリティ対策への投資意欲が低くなっています。現在のサイバー犯罪は金銭を狙うビジネスです。攻撃者は攻撃しやすい企業を狙い、ランサムウェアで身代金を得ようとします。攻撃者にとって小規模企業者は攻撃の成功率が高い、ランサムウェアやボットネットの格好のターゲットです。ですから小規模企業者も情報セキュリティ対策への積極的な投資が必要なのです」と説明する。


※ 「2015年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」報告書(2016年3月8日)

投資額、運用負担、有効性において
小規模企業者に適した対策を実現

「IT上の脅威から世界を守る(Save the World from IT Threats.)」を社のミッションとするカスペルスキー。この企業理念に基づき小規模企業者の実情に適したソリューションとして提供しているのが「カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ」(KSOS)だ。KSOSは1ライセンス月額400円で一度にPCとモバイル端末、サーバーの保護に利用できる。コストパフォーマンスが高く、スマートフォンやタブレットの保護にも最適だ。例えば5ライセンスの場合、5台のPCと5台のモバイル端末、1台のサーバーに適用できる。(※ライセンスの詳細は別掲の表を参照)


WindowsだけではなくAndroidやMac、さらにWindows Serverにも対応しており、企業で利用されているさまざまなデバイスを保護できる。


クラウド上の管理コンソールから保護したいデバイスのセキュリティを一元管理できるためサーバーの構築が不要で、情報セキュリティの専門知識がなくてもインストールや運用が容易に行える利点もある。

低コストで導入でき、運用も容易なKSOSだがセキュリティ機能はカスペルスキーが誇る高いレベルを実現している。保護対象のデータを暗号化して情報漏えいを防ぐほか、重要なデータをローカルやオンラインにバックアップし、復元する機能を備えている。万が一のPCの物理的な損傷やランサムウェアなどのマルウェアによるデータ改ざんの際も、バックアップしたデータから復元が可能だ。


またパターンマッチングによる既知の脅威およびマルウェアの駆除に加えて、ふるまい検知機能による未知の脅威対策機能も搭載している。さらにWindows PCやファイルサーバーではインストールされたアプリケーションの動作の制限や起動について設定できるアプリケーションコントロール機能やロールバック機能によって、悪意のあるプログラムの実行を検知し、ランサムウェアをはじめとしたマルウェアからの被害を防ぐことができる。

付加価値でユーザーの負担と無駄を削減
販売店のビジネスの安定化にも貢献する

ご存知の通りカスペルスキーは政府機関や重要インフラ向けといった大規模なセキュリティソリューションをグローバルで提供している。一方のKSOSは小規模企業者のセキュリティ対策に最適化しており、運用の容易さと低コストを実現している。大規模向けソリューションとKSOSには、性能や機能に差があるのだろうか。


八代氏は「セキュリティに関する性能に差はありません」と胸を張る。そして「KSOSはITや情報セキュリティの専門知識がないお客様が容易に導入・運用できるよう、管理機能をシンプルにしています」と話す。


性能評価については第三者評価機関であるAV-TESTの2016年度のテストにおいてKSOSは「ベストプロテクション賞」「ベストパフォーマンス賞」「ベストユーザビリティ賞」の3部門で受賞したほか、SE Labsが2016年第2四半期に実施したセキュリティ製品のテストでは、KSOSが小規模企業向けセキュリティ製品テストで最高評価の「AAA」認定を獲得している。


KSOSはダイワボウ情報システム(DIS)のライセンス管理システム「iKAZUCHI(雷)」に対応していることも利点の一つだ。
八代氏は「KSOSは『iKAZUCHI(雷)』に対応しており、利用するライセンス数を月単位で増減できるためユーザー様は投資を柔軟に計画できます。またサブスクリプションでの提供となるため更新時の設定作業が不要で、定義データベースの更新の際に最新バージョンにアップデートすることも可能なため、管理者に手間をかけません」と説明する。


そして「月額サブスクリプション販売は継続率が高く、販売店様にとってもビジネスを継続しやすく売り上げの安定化が図れるという利点があります」とアピールする。なおKSOSの販売ターゲットは従業員数5名からの少人数かつ小規模の企業を想定している。

カスペルスキー コーポレートビジネス本部 営業統括部 パートナー営業部
チャネルマネージャー 八代啓孝 氏

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