
日本MSはOffice 2007のサポート終了に伴い移行支援策を実施
2017年04月03日更新
Office
サポート終了が間近に迫る Office 2007の移行支援策
日本マイクロソフトは2017年10月10日にサポートが終了する、統合ビジネスソフト「Office 2007」の移行支援策について発表した。
同社は「サポートライフサイクルポリシー」に基づき、Office 2007から、統合型情報共有クラウドサービス「Office 365」への移行支援策を、法人ユーザー向けにマイクロソフトパートナーのディーアイエスソリューションやNEC、富士通などの24社(2月20日時点)と共に実施する。
Office 2007のサポート終了後は、セキュリティ上の脅威への対応が困難な状況になる。同社は、パートナー各社と連携し、ユーザーの課題に合った適切なパートナー企業を紹介し、Office 365への円滑な移行を推進していく。
最新クラウド環境への移行支援策の一つ、同社主催でパートナーと連携した「最新Officeで実現される新しい働き方への移行支援セミナー」などを順次実施予定だ。
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