
「ヤマハ ネットワーク製品アップデートセミナー2016」を全国10カ所で開催
パワーアップしたヤマハ「ネットボランチ・シリーズ」の魅力的な機能やサービスの数々を実際に体験できる
ビジネスのコミュニケーションネットワークを1台で実現してくれるヤマハのVoIP対応ネットワークルーター「ネットボランチ・シリーズ」がパワーアップして新登場しました。SCSK株式会社ではネットボランチ・シリーズの魅力的な機能やサービスの数々を実際に体感していただける「ヤマハ ネットワーク製品アップデートセミナー2016」を札幌から福岡まで全国10カ所で開催します。
●音声とデータ通信の統合など魅力的な機能の数々
「ヤマハ ネットワーク製品アップデートセミナー2016」の各会場では、ヤマハの新しいネットボランチ・シリーズのラインアップ「NVR700W」と「NVR510」、そして「NVR500」の新機能を紹介したり、LANを見える化して運用・管理を効率化する「LANマップ」や、クラウドを利用したネットワーク統合管理サービス「Yamaha Network Organizer」の使い方を実演したりします。ここでは会場でご紹介・実演する内容をダイジェストでお知らせします。
新しいはネットボランチ・シリーズ、NVR700W、NVR510、NVR500は、いずれも設置場所を選ばない省スペース設計の筐体デザインが特徴で、縦置き・横置きも自由自在。しかも機器が密集する温度が高くなりやすい場所でも安心して使える動作環境条件も備えています。
またデータ通信だけではなく音声をIP化してデータ通信ネットワークに統合できるVoIP機能も搭載しているので、音声通話を無料化できます。1台で音声とデータ通信の両方に使えてお得です。
中でもLTEアクセスに対応したNVR700Wにはエンタープライズ向け製品に搭載されている自動回線バックアップ機能を搭載しており、FTTHなどの有線回線とLTEモバイル回線を併用して回線を冗長化でき、通信の信頼性をぐっと引き上げることができます。
●遠隔監視・管理クラウドサービスも実演紹介
ヤマハのルーターシリーズ、とりわけRTX1210、NVR700W/NVR510は機器の管理とネットワークの運用もお手軽で楽チン。中でも付属する「LANマップ」を利用すれば、ルーターとSWXシリーズで構成したLANのトポロジを自動検出して見える化してくれるので構成管理業務から解放されます。またLANで生じたトラブルも遠隔で把握・推定することも可能です。
さらにヤマハのルーターRTX1210はクラウドで監視・管理するサービス「Yamaha Network Organizer」(YNO)も利用できます。
YNOではヤマハのネットワーク機器の情報をすべてクラウド上で管理するため、機器ごとに取得することなく遠隔で設定情報や動作情報を取得でき、一元管理することができます。
例えば複数の機器の設定を変更する場合、YNOのWeb管理画面上から遠隔で行えるため、ネットワーク機器管理者の負担を大きく軽減できます。
このほか数多くの魅力的な機能やサービスの利便性や効果を体感していただく機会を盛りだくさんでご用意しています。「ヤマハ ネットワーク製品アップデートセミナー2016」の各会場でお待ちしております。
●開催日時・場所
開催場所と日時は以下の通り。事前予約制で申し込みはこちらから行うことができます。
2016.10.18(火) 【札幌】
2016.10.25(火) 【仙台】
2016.10.28(金) 【富山】
2016.11.08(火) 【名古屋】
2016.11.11(金) 【松本】
2016.11.15(火) 【新潟】
2016.11.22(火) 【東京】
2016.11.29(火) 【大阪】
2016.12.07(水) 【福岡】
2016.12.13(火) 【広島】
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