
CSPパートナー企業を1,200社へ倍増させる
支援プログラムの提供が10月3日から開始される
先進的ワークロードの構築を支援の部分にあたる、クラウド ソリューション プロバイダー(CSP)プログラムは、パートナー企業がマイクロソフトのDynamics CRM Onlineや、Microsoft Azure、Office 365といったクラウドサービスを自社のサービスやアプリケーションと統合してユーザーに提供できるようになっています。2016年6月末までの2016年会計年度において、CSPに参加しているパートナー企業は600社でした。2017年会計年度は600社のCSPを倍の1,200社まで増加させると日本マイクロソフト 代表取締役 社長の平野拓也氏は話しました。「より多くのパートナー企業が多くのユーザーを獲得できるように支援したいです」と意気込みを語りました。また、本支援策をサポートするためのプログラム「Advanced Support for Partners」が10月3日より開始されることが発表されました。本プログラムは低価格で提供されるため、中小企業でも利用しやすいサポートとなるようです。
“働き方改革週間”に改名!
日本マイクロソフトはワークスタイル変革にも力を注いでいます。テレワーク週間と呼ばれ、昨年は約650社の賛同法人やパートナー企業と連携して開催されました。平野氏は「今年からはテレワーク週間を『働き方改革週間』と改名し実施していきます」と語りました。また、今年の開催も決定しており、開催期間は10月17日(月)~21日(金)です。
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