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セキュリティ管理はトレンドマイクロのクラウドサービスにお任せ

[2017.09.13]

セキュリティ×クラウド
管理不要のセキュリティ

 


セキュリティ対策を丸ごとお任せ


セキュリティ対策は企業の規模を問わず重要な経営課題となってきているが、専門部署を設けて組織的に対策を行うことが難しい中小企業にとっては大きなハードルだ。IPAが全国の中小企業を対象にした「2016年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」(有効回答数4,318)によると、調査対象となった中小企業の全体の8割程度はセキュリティの専門部署や担当者を設置しておらず、兼務や従業員各自の対応に任せられている状態だという。


そうした状況において、セキュリティに関する相談先として最も多く挙げられているのが「IT関連業者」である(全体の52.9%)。中小企業ユーザーにとってITサプライヤーは、セキュリティを確保する上で重要な役割を果たしているのだ。


トレンドマイクロ プロダクトマーケティング本部 コンテンツセキュリティグループ シニアマネージャーの宮崎謙太郎氏は次のように解説する。「セキュリティ被害は企業の規模に関わりません。そのため中小企業ユーザーもセキュリティ不安を抱えていますが、人的リソースの面からセキュリティ管理者が兼務である場合が多いです。そうした中で、頼りの綱になっているのがITサプライヤーであり、販売パートナーの皆さまなのです」


中小企業でもソフトウェアを用いたエンドポイントのウイルス対策などはすでに行っているだろう。ただし、専任の管理者が不在という状況では運用面での負担が重くなる。そこで有効なのは、「セキュリティ対策の丸ごとお任せ」提案だ。利用するのはクラウドサービスである。

トレンドマイクロ
プロダクトマーケティング本部
コンテンツセキュリティグループ シニアマネージャー
宮崎謙太郎 氏

販売パートナーによる監視サービスの付加も可能


例えばトレンドマイクロでは「Trend Micro Security as a Service」というクラウド型のセキュリティ対策サービスを提供している。そのコンセプトは「もっと本業にフォーカスできるIT」であり、専任の担当者を前提としない、リソースをかけなくていい、環境にフィット、という三つの特長を持つ。ラインアップはエンドポイント対策からメール・Webゲートウェイ、Office 365などのクラウドサービス向けセキュリティ、サーバーの包括的な保護まで幅広い。


エンドポイントセキュリティサービスとして用意されているのは「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス」だ。ウイルス対策、不正サイト接続ブロック、ファイアウォール・IDS、URLフィルタリング、モバイルデバイス管理などが行える。「管理サーバーは当社のデータセンターで運用するため、サーバー管理の手間がかかりません。バージョンアップなども自動で行われるので、常に最新のセキュリティサービスを利用できます。また、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスは、販売パートナーさまによる監視サービスを付加した提供が可能など、付加価値をつけた提案も実現します」(宮崎氏)


中小企業においても、Office 365やBoxなどのクラウドサービスを利用するケースは増えているが、それらで利用するメールやストレージで共有されるファイルなどのセキュリティ対策としては「Trend Micro Cloud App Security」が提供されている。Office 365のExchange Online、SharePoint Online、OneDrive for Businessや、Box、Dropbox、GoogleドライブとAPI連携し、標的型メール攻撃対策やランサムウェア対策、ストレージのセキュリティ対策、受信済み・保存済みデータのセキュリティ対策などが可能だ。


 「ウイルス検索やサンドボックス、Webレピュテーションによるセキュリティ対策をOffice 365などのクラウドサービス利用時にも使えるようにしています」(宮崎氏)


クラウド型メールゲートウェイセキュリティサービスである「Trend Micro Hosted Email Security」や、クラウド型Webゲートウェイセキュリティサービスである「InterScan Web Security as a Service」などもラインアップされている。「脅威の入口部分のセキュリティ対策を強化し、企業ポリシーの徹底を実現できます」と宮崎氏はその効果を話す。

コストではなく管理面を重視


トレンドマイクロが提供するクラウド型セキュリティサービスTrend Micro Security as a Serviceは、すでに多くのユーザーによって利用されている。「ウイルスの入口となるエンドポイントの管理をどうするかで悩まれているお客さまは多いです。そのため、クラウド型セキュリティサービスとソフトウェアの比較においては、コストではなく管理面が重視されます。管理負担をどれだけ減らしたいかですね。例えば、社内に設置する管理サーバーが不要で、自動でバージョンアップを行うウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスを利用すれば、お客さまの管理負担が大幅に減るのは間違いありません」(宮崎氏)


本業で忙しいのに兼務のセキュリティ業務までなかなか手が回らない。もしくはそもそもセキュリティ担当が不在で、セキュリティ対策が疎かになっている。このような状態にある中小企業ユーザーに対しては、Trend Micro Security as a Serviceのようなクラウドサービスの提案が有効だろう。

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