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文教/公共 [ Educational / public ]

紙のノートにデジタル要素を付加

『dynaSchool デジタルノート@クリエイターズ』東芝情報機器

[2016.04.16]

 学校教育へのIT機器の導入で児童生徒の学力を向上させられることが、教員の間でもよく知られるようになってきた。しかし、これまで続けてきた授業スタイルを大きく変える必要があるのではないかという不安感を抱いている教員も少なくない。教育現場のIT化を進めて行くためには、このような教員の不安感を取り除ける製品を提案する必要がある。


 東芝情報機器は、これまでの紙と鉛筆の授業文化を崩さずにデジタルの要素を付加できるソフトウェア「dynaSchool デジタルノート@クリエイターズ」を提供している。本ソフトウェアは、紙のノートとデジタルデータを組み合わせたマルチメディアノートをWindowsタブレット上に作成できる。紙のノートも併用する授業スタイルとなり、タブレットと紙のノートを両方取り込んだ効果的な学習指導が可能になるのだ。


 児童や生徒は紙のノートをタブレットに取り込むことで、手軽に電子黒板やプロジェクターを利用した発表や、ノートのデータ共有が行えるようになる。また、動画や音声を付加できることで、デジタルデータを活用した効果的な発表が可能だ。例えば、学校周辺の自然や生き物観察で、写真や動画を撮影してdynaSchool デジタルノート@クリエイターズでまとめれば、手軽に観察ノートやデジタル図鑑を作成できる。


 dynaSchool デジタルノート@クリエイターズは3月13日に発売が開始されているが、発売開始当初の本製品は、動画や画像の連携に対応してないバージョン1.0となる。4月下旬にバージョン2.0へバージョンアップを行い、画像や動画連携に対応する予定だ。

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